留学大図鑑

ふかや

出身・在学高校:
八王子東高校
出身・在学校:
信州大学
出身・在学学部学科:
工学部電気電子工学科
在籍企業・組織:

オイルパーム収穫の自動化へ!

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マレーシアプトラ大学工学部
  • マレーシア
  • クアラルンプール
留学期間:
3ヶ月
総費用:
510,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 510,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

現在、膨大な量を抱えるマレーシアのオイルパーム(パーム油の原料)は収穫されずに3割程が腐ってしまっているという現実があり、収穫の自動化が急がれています。そこで、実際に現地に行き、マレーシアでオイルパームの収穫の補助を行う実験(ドローンでの収穫適期判断、電磁界センサでの収穫時期の判別等)を行っていました。机上の空論ではなく、とにかく現場でのデータ取得を大切に実験を行っていました。

留学の動機

・国際社会を生き抜く適応力を身に着けるため。
・ドローン農業の実践的な学びを得るため。
・海外でのコミュニケーション能力、英語力を磨くため。

成果

ドローンでの収穫適期判断では飛行方法の仮説を立て、実際にできるだけ現場に赴きドローンを飛行させ、貪欲にデータを取り続けました。収穫適期の判断を行うための十分なデータを取ることは困難でしたが、今後に繋がる経験知となるデータを大量に取得しました。実際に現場で飛ばし続け今後のドローンx農業でも役に立つ経験となり、オイルパーム熟成度判別の自動化のための確かなステップとなりました。

ついた力

現場力

特にドローンの実験では、仮説を立てても実際の現場に行くと想定外のことが多く悩まされました。シンプルですが、とにかく実際の現場に多く赴き、データを取り続けることの大切さは今回の留学で特に学びました。

今後の展望

今回の留学を通じ、よりドローン農業への関心が高まりました。ドローンの制御装置のプログラミングを学び、組み込みのエンジニアになることが今、最もやりたいことです。

留学スケジュール

2017年
4月〜
2017年
7月

マレーシア(クアラルンプール)

オイルパームで有名なマレーシアにあるマレーシアプトラ大学で、オイルパームの収穫をサポートをする計画を工学的ソリューション(ドローン、電磁界センサ等)で行いました。ドローンでの収穫適期判断では飛行方法の仮説を立て、実際にできるだけ現場に赴きドローンを飛行させ、最後まで貪欲にデータを取り続けました。収穫適期の判断を行うための十分なデータを取ることは困難でしたが、今後に繋がる経験知となるデータを大量に取得し、現場実証の大切さを改めて学びました。また、マレーシアの多様性に触れ、狭かった自分の世界に新たな視点が増えました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ドローンを飛ばし続けた大学内のオイルパーム農園
ドローンでの実験の様子
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

留学中はイスラム教の断食月である、ラマダンを経験しました。その空腹具合は身をもって体感しましたし、実際にその現場を見ると周りの人が午後には疲れ切ってぐったりしていたと思います(笑) しかし、ラマダン中に友達の一人が「ラマダンは空腹な恵まれない人の気持ちを体感して理解するために大切なこと」と言っていたのを聞いて、とてもはっとさせられたのを覚えています。日本で忘れかけていた、当たり前の幸せを感じるきっかけとなり、自分の世界がいかに狭いのかを思い知らされました。

学食でのお気に入りメニュー、ナシ・レマ

東南アジアでの携帯の使用について

  • 生活 : 携帯

マレーシア(他の国では分かりませんが)でスマートフォンでインターネットを使う際、日本の通信会社の海外パケット通信プラン等のサービスもあると思いますが、非常に高額になってしまいます。そこで有効なのが海外でSIMカードを入れるという方法です。手順としてはまず、日本にいる間に携帯の通信会社に行き、SIMフリーをしてSIMカードを挿入できる状態にしておきます。その後、海外滞在中にSIMカードが売っている店(ショッピングモール等に行けば必ずあります)でSIMカードを購入し、挿入してもらいます。これにより、限りはありますがネットを利用することができます。

これから留学へ行く人へのメッセージ

ネットが使える現代、情報を手に入れることは簡単にできるようになったかもしれませんが、だからこそ実際の現場を見て、感じることがとても大事なのではないかと思います。辛いことも経験するかもしれませんが、ぜひ1歩を踏み出してみてください!