留学大図鑑

きんちゃん

出身・在学高校:
石川県立金沢泉丘高等学校
出身・在学校:
石川県立大学
出身・在学学部学科:
生物資源環境学部
在籍企業・組織:

人の優しさにふれた留学

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Saint Mary's University
  • カナダ
  • ハリファックス
留学期間:
12ヶ月
総費用:
3,000,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,160,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC770点> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

セイントメアリーズ大学にいらっしゃる屋上緑化に詳しい教授の元で屋上緑化について学んだ。フィールドトリップで海岸沿いの植物の植生を観察し、多様性を学んだ。外国人学生向けの屋上緑化ワークショップを手伝った。大学のボランティア活動に参加した。並行して語学学校に通い語学の勉強をした。

留学の動機

留学の動機は洋画が好きで字幕なしでも理解できるようになりたいと思ったことだ。今思えばあまりにも安易な理由だが、単純だったから頑張れたのかもしれない。また大学の卒業論文を英語で書かなければいけないことも大きな動機の一つだった。中学の頃から留学したいと思っていたのだが経済的に厳しく留学に踏み出せなかった。しかし大学入学後どうしても留学したいと色々な人に相談していくうちにトビタテを知り応募を決めた。

成果

モジュールの温度や植生密度を調べることで保温性、一定量の水をやりその前後の重さを測ることで保水性を調べたのだが、1種類よりも複数種類の植物を用いた屋上緑化のほうが効果的であると分かった。またフィールドワークで海岸沿いの植物の植生を観察したりワークショップの手伝いをすることができ、とても勉強になった。
1年間留学で学んだことをレポートにまとめ教授からよく頑張ったと言って頂けた。

ついた力

周りの人と打ち解ける力

留学前は人見知りな性格で人と仲良くなるまで時間がかかっていた。しかしカナダの方は自分から心を開いて相手に接していたので、初対面の人とも楽しそうに会話をするのが普通だった。この環境に置かれたことで鍛えられ、人見知りが治り初対面の人とも話しやすくなった。また留学中に尊敬できる友人と出会えたことも大きかった。その友人は自分から相手にプラスになるようなことを与えていたのでその姿勢を学んだ。

今後の展望

留学経験を発表などを通してより多くの人にシェアしたい。また留学を通して日本の素晴らしさに気づくことができたため、日本文化や日本料理の勉強をしている。そして学生の内にしかできない長期のボランティア、インターン、学生団体の活動にも積極的に参加していきたい。

留学スケジュール

2016年
4月〜
2017年
3月

カナダ(ハリファックス)

セイントメアリーズ大学にいらっしゃる屋上緑化に詳しい教授の元で屋上緑化について学んだ。フィールドトリップで海岸沿いの植物の植生を観察し、多様性を学んだ。外国人学生向けの屋上緑化ワークショップを手伝った。大学のボランティア活動に参加した。並行して語学学校に通い語学の勉強をした。生活では半年間ホームステイ、半年間ルームシェアで暮らしていた。

費用詳細

学費:納入総額

200,000 円

住居費:月額

720,000 円

生活費:月額

720,000 円

大学の屋上緑化の実験施設
費用詳細

学費:納入総額

200,000 円

住居費:月額

720,000 円

生活費:月額

720,000 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

カナダに留学して最も印象的だったのは人が優しいことだった。日常生活の中でカナダの方の優しさを感じる場面は多かった。例えば困っている人がいたら周りの人が自然に声をかけたり、ドアを開ける時に次の人のために少し長めに開けたりすることが挙げられる。そして研究室の教授とメンバーもとても優しかった。私の質問に丁寧に答えてくれたり、生活面でアドバイスをくれた。また大学教授と学生の距離が比較的近いことも新鮮だった。研究のことを気軽に相談したり、雑談したり、定期的に教授の家でlab partyも開いていた。留学期間を終える頃にはカナダの良いところを挙げるときりがないくらいこの国のことが大好きになっていた。

教授が研究室のメンバーを家に招待した時に振る舞ってくれた料理

情報収集をしっかりとし、下見をして決めるのがおすすめ

  • 住まい探し : シェアハウス

留学ではホームステイ、寮、一人暮しなど様々な選択があるが、ルームシェアもそのうちの一つとしておすすめである。どの選択でも周りにいる人と気が合うかが一番大切だと思う。私の留学先では不動産会社がなかったためネットで物件を調べメールで連絡を取り、下見をして決めた。下見をして感じたことは、ネットの写真とは雰囲気が違う所があり気をつけたほうが良いということ。もう一つはルームシェアの場合はルームメイトの存在が大切であること。例えば明るい人は賑やかな人と生活するほうが快適で、大人しめの人は静かな人と暮らすほうが気が楽かもしれない。そしてルームシェアでは契約期間も大切だと学んだ。なぜなら契約期間と留学期間にずれが生じるとその期間の支払いを負担しなければいけなくなるから。その後に引き継いでくれる人を見つけた場合は良いが、見つからず高額な支払いを請求されることもあるので気をつけたほうが良い。

これから留学へ行く人へのメッセージ

伝えたいことは健康第一だということだけです。体が資本なのでケガや病気せずに頑張ってください。一つだけ付け加えるとしたら留学に行くことが目的ではなく、留学で何をするのかをはっきりさせておくと留学中に軸を見失わなくて済むと思います。