留学大図鑑

godis

出身・在学高校:
愛知県立一宮西高等学校
出身・在学校:
名古屋大学
出身・在学学部学科:
教育学部
在籍企業・組織:

外国にルーツを持つ子どもの教育最前線!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ウプサラ大学
  • スウェーデン
  • ウプサラ・ストックホルム
留学期間:
10か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,800,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

ウプサラ大学で教育学の授業履修、現地の学校訪問、ストックホルム市立図書館でのボランティアを通してスウェーデンの多文化教育の取り組みを知る。中でも特に外国にルーツを持つ子どもの母国語教育に焦点を当てた。

留学の動機

幼少期を海外で過ごし、帰国後あまりなじめなかったりショックを受けたりした経験がもとで再び海外に出たいという思いを抱えていた。移民・難民が多いスウェーデンの教育的取り組みに興味を惹かれた。

成果

現場の生の声を聴くことの大切さを知れた。全体としては、細かいことを気にしすぎない、ジェンダー・言語へのアンテナが高まった、自分の強み・弱みを知れたこと。

ついた力

わりきり、行動、考える力

わりきり力:自分の力ではどうにもならないこともあり、それについて悩んでいても時間の無駄。
行動力:留学は期間が限られていて、その中でも優先順位をつけていかに動けるか。
考える力:自分の意見を求められることが多かったため、常に物事に対して考えを持つことが癖づけられた。

今後の展望

日本の教育現場を知らないことを実感したため学校やNPOが行っている活動に足を運びたい。進路面ではまずは国内で就職し、将来的には海外の大学院に行く、と柔軟に考えるようになった。

留学スケジュール

2016年
8月〜
2017年
6月

スウェーデン(ウプサラ)

秋学期はスウェーデンの教育制度、ジェンダー、比較教育学の授業を履修。春学期は移民・難民に対する教育現場の対応について、歴史や言語学など多様な側面から学び、複数回の学校訪問を通して実際の取り組みも見ることができた。すべて留学生向けの授業だったため、各国からの学生が自国と比較しつつディスカッションを進めた。成果としてまとめると、多文化教育の理論と実践を身に着けたことである。また、言語学についてもっと学びたいと思ったり、スウェーデンの他の地域の状況も気になったり、興味の範囲が広がった。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

街のどこからでも見えるウプサラ大聖堂
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2016年
9月〜
2017年
5月

スウェーデン(ストックホルム)

ストックホルム市立図書館の国際館でのボランティア活動。月に2、3度行き、日曜に開かれていた外国語での絵本の読み聞かせ会の運営に携わった。主に就学前の子どもが参加していた。国際結婚をしていたり仕事の都合で移住してきたりした家族がいて、子どものスウェーデン語以外の母国語を維持・伸ばしてあげたいという思いの人が集まっていた。そこで準備の手伝いをしたり、親御さんに話を聞いたり、子どもたちの様子を観察したりしていた。学校外での多文化教育の実施例として見れた。子どもたちの言語面の発達のサポートになるのみならず、親同士も情報交換の場として活用していた。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

本館から徒歩1分のところにあります
子どもも大人も楽しめる読み聞かせ会
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

日照時間がかなり短くなってきていて、気分がずっと沈んでいた11月。街全体でLight Festivalがあり、そこらじゅうがライトアップされていた。環境に文句を言うのではなく、それを受け入れ、かつ活かした取り組みに感心した。室内でキャンドルを灯す、インテリアにこだわる、カフェでまったりとfika(≒お茶をする)、これらすべてに理由があることを知れた。また、"Det finns inget dåligt väder, bara dåliga kläder"(天気が悪いのではなく、服装が悪いだけだ)ということわざも知り、工夫しだいでどのようにでも対応できる、静かな強さを感じ取れた。

全く違う表情のウプサラ大聖堂
真冬は川も凍って雪が積もっていた

現地でゼロから始めるスウェーデン語

  • 語学力 : その他の言語

スウェーデンでは英語があれば生活できると言われていて、言語面では完全に油断していました。標識やスーパーの表示などは全部スウェーデン語のみで最初見たときは焦りました。留学生として生きていくだけなら英語で事足りたかもしれませんが、現地の人はやはりスウェーデン語で話しかけたほうが表情が柔らかく、体得しようと決意しました。
方法としては、部屋の家具に付箋で名前を貼る、現地のテレビを観る、子ども用の簡単な本から読み始めるなどして取り組んでいました。他にもランゲージエクスチェンジに毎週通ってモチベーションを保っていました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

色々調べてみたり、いろんな人と話してみたりしてインプットとアウトプットを繰り返してみてください!現地に行ってから行動できる幅がかなり変わってくると思います!