留学大図鑑

きもと だいき

出身・在学高校:
富山高等専門学校 電気工学科
出身・在学校:
東北大学大学院工学研究科 技術社会システム専攻 
出身・在学学部学科:
東北大学工学部 情報知能システム総合学科
在籍企業・組織:
電機メーカーに就職予定

スウェーデン・ダブルディグリー留学

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スウェーデン王立工科大学・School of Information and Communication Technology
  • スウェーデン
  • ストックホルム
留学期間:
20か月
総費用:
3,080,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 3,040,000円
  • 大学独自のもの 200,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<IELTS 5.5> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

2015年8月から2017年までスウェーデンの王立工科大学にダブルディグリーで留学していました.留学中はナノテクノロジープログラムを通して講義や修士研修を修了し修士号を取得しました.

プログラムの修了までにナノテクノロジーに関する講義や,CEFR B2レベルのスウェーデン語の講義も受講しました.クラスメイトと白熱したディスカッションを日々繰り返しました.

修士研修中は新しい半導体デバイスの評価や,半導体デバイスの動作をモデル化する関する研究を行いました.留学中はスウェーデン人の先生や,研究滞在でいらしていた日本人の先生に相談をしながら研修を行いました.また,留学時に着任されたインド人の先生とポスドク研究員の方と共に水質浄化装置に関する研究プロジェクトにも参加しました.それぞれの先生が研究に対する姿勢や考え方が異なっており,興味深いと同時にとても勉強になりました.

留学の動機

将来はエンジニアとして海外で活躍したいという目標がありました.しかし実際は,海外渡航経験が一度もなく,具体的にどんな目標を立てればよいのか分からない状態でした.

その時,スウェーデン王立工科大学で専門的な勉強や研究活動ができるチャンスがあると知り,またトビタテなど留学を支援していただける制度があることを知り,海外に挑戦するチャンスは今しかないと思い留学を決意しました.

成果

留学当初はほとんど英語が話せず,挨拶や日常生活もままならない状態でした.

留学生活を進めるうちに深い内容で議論できるようになり成長を自分で実感することが出来ました.20か月の留学を終える直前,修士論文を提出した際は,留学当初から振り返って感慨深かったです.

ついた力

行動,思考,努力

行動力
トビタテ留学JAPANのプログラムもあって,留学計画を自分で考えてやり切った経験は今後,必ず役に立つと考えています.

思考力
修士研究を遂行したことで,論理的に考える力が身についてきたと思います.
渡航した際はほとんど英語が話せない状態でしたが,留学中も語学を勉強して,できることが出来る範囲が広がってきたことで大きな自信になりました.

今後の展望

卒業後は電機メーカーに就職します.専門分野と関連した事業を行っていることと,海外のお客様が多くいる職場なので,学んできたことを活かせればと考えています.

留学スケジュール

2016年
3月〜
2016年
3月

ベルギー(ルーヴェン)

IMECとよばれるエレクトロニクスの研究機関に訪問して,新規の微細半導体プロセスに関するお話を研究所の職員の方にお話を伺ってきました.海外の名だたる企業との共同研究の手法や,開発競争が激しい業界であることを学びました.

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

30,000 円

生活費:月額

30,000 円

項目:交遊費等

20,000 円

訪問当時,IMECで建設中だったクリーンルームの施設
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

30,000 円

生活費:月額

30,000 円

項目:交遊費等

20,000 円

スペシャルエピソード

留学中にやってしまった、私の失敗談

留学中に出会ったイタリア人のクラスメイトとよく話したり遊ぶ機会が多かったのですが,彼らの話すアクセントの影響を受けて自分の話す英語もイタリア訛りになったとよく言われました(笑)

夏休みにイタリア人のクラスメイトとトリエステに行きました.

家計簿

  • 生活 : お金

留学中にかかった費用をエクセルの家計簿などにまとめておくと後から見返せて便利です.

留学中にかかった費用を分類して月ごとにグラフにしたものです.

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学をして後悔することはないと思います.ぜひ挑戦してみてください.