留学大図鑑

まこと

出身・在学高校:
MIHO美学院中等教育学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

農業支援、ボランティア活動

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・海外ボランティア
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • タンザニア
  • ザンビア・タンザニア
留学期間:
5週間
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 540,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 挨拶など基本的な会話ができるレベル

留学内容

タンザニアではNGO SHUMEIの活動支援で「さくら女子中学校」に行き、農業支援をしました。
内容としては、まず、作物が育つよう無肥料、無農薬で冬野菜の種をまいて水やり間引きのお世話をしました。
次に、子供たちの憩いの場としてガーデンを作りました。そこには、藤棚、テーブル、イス、花壇を設置し、水が流れる川も作りました。3つ目の作業として鶏小屋を建てました。鶏は、卵を産んだり生ごみを食べたりするので、今迄学校で燃やしていた生ごみを上手に循環させることができると思います。
ザンビアで行われた農業ショーに参加しました。ザンビア農民は2005年からNGO SHUMEIの協力を得て自然農法を始めており、主食であるトウモロコシの種を自家採取しています。その種を持ち寄り、ブースを開いたり、ダンスや歌を歌ったりして楽しんでいました。私は、同じ年代の人達と将来の夢やザンビアの文化、日本の文化についてたくさん話し合うことができました。

留学の動機

新聞、テレビ、インターネット等の各種メディアから遺伝子操作された作物の安全性や残留農薬による食物汚染に関する研究が発表されています。私は、将来、これらの諸問題を解決する糸口として、安全な食材を、安価に、安定して市場に供給するための農業技術と食材流通の仕組みを開発し、世界中に普及させたいという夢があります。ですので、その第一歩としてアフリカで農業をしたいと思いました。

成果

農業支援をした結果、さくら女子中学校の生徒たちが今まで食べることができなかった緑の野菜を毎日食べられるまでに変わりました。ガーデンを作った結果、子供たちの自然に触れ合う時間が増えました。
そして、鶏小屋を建てた結果、鶏が卵を産み生徒たちが食べれるようになりました。
本当の支援は、先進国が物質的なものをあげるのではなく、現地の人たちが自立できるような環境づくりだと思いました。

ついた力

精一杯生きる力

アフリカに行き現地の人と交流を図り感動しました。それは、現地の人は、生活が苦しくご飯もまともに食べられない状況なのに瞳は輝き、人のために行動して力強く生きていました。自分は、便利な生活に感謝せず当たり前になっていました。さらに自分のことだけを考えていて人のために行動できていなかったと思います。しかし、現地の人たちが精一杯生きている姿を見て、自分も精一杯生きようと思えました。

今後の展望

私は、アフリカの人たちの生活を改善するために農業を普及しようと思っています。農薬、肥料を使わず栽培する自然農法というやり方でしたいと思っています。自然農法は、安全で出費削減に役立つが、お米や野菜の栽培、収穫、採取を手作業で行うためかなりの手間がかかります。だから、この手間を削減して自然農法の作物を生産するために、最新の農業技術を用いてより効率的で実用性のある生産技術を開発したいと考えています。

留学スケジュール

2016年
7月?
2016年
8月

タンザニア(アルーシャ)

農業支援は、毎日野菜を食べられない彼女たちのために行ったことです。まず、土地を開墾して、日本から持って来た自然農法の種を生徒たちと植えました。さらに、水やりや間引といったお世話も一緒にしました。その成果としては、今まで緑の野菜を食べられなかったのに、生徒たちが自分たちの野菜をとって食べていけるまでに変わったことです。ガーデン作りは、生徒の憩いの場として作ったものです。私は、構図を考え材料調達して、現地の大工2名、青年5名と協力して設計しました。気候は、日差しが強く35度近くまで気温があがり、冷房なしでの車の移動は、かなり辛かったです。また、一緒に設計した現地の人達は、スワヒリ語で言葉が通じなかったので指示しても動いてくれず辛いと思う時がありました。多くの苦労の末にガーデンが出来、生徒たちが喜んでくれましたし、私の姿を見て先生たちは、日本人はすごいと言ってくれました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ガーデン集合写真
鶏小屋建設中
圃場のお世話
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2016年
8月?
2016年
8月

ザンビア(ルサカ)

ザンビアでは、農業ショーに参加しました。今までザンビア農民は、f1種の種を買わされ化学肥料も使わざるを得ない状況にさらされていたそうです。それを改善するために開かれたのがこの農業ショーです。それは、NGO秀明の人がザンビア農民のために在来種を持っていき、秀明自然農法を教え、その結果ザンビア農民が一日一食しか食べられなかったのが一日三食も食べられるようになりました。また現地の青年とは、サッカーをしたり色々な話をして交流できました。現地の青年と話して感じたことは、心の豊かさです。彼らは、生活するのが大変で学校に行くことも難しいにもかかわらず医者、学校の先生になり人のために活動したいと言っていました。どんなに貧しい生活を送っていても人のことを思える心は、美しいと思いました。自分は、このことを学びに来たのだと思いました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

現地の青年との交流
農業ショー
種を持ち寄りブースを開いている
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

1つ目は、生活することの大変さです。1週間の間に計画停電が2回もあります。タンザニアのさくら女子中学校では、タンクに水がなくなったらシャワーも浴びることができませんし、シャワーを浴びている時に電気が消えて大変な思いをしたこともあります。道路も整備されていないところがあり、買い物をするにも一日がかりでした。また、洗濯機はとても高いので、大抵の人はバケツに水を入れて手洗いをしています。生活するのは、大変だったが電気がつくこと、水が出ること、一つ一つのことに心から感謝できるようになりました。
2つ目は、心の豊かさです。タンザニアのさくら女子中学校でけん玉と駒を披露すると、みんな興奮して私もやりたいという人が増えて取り合いになっていました。また、それらの遊び道具を最後に渡すと、すごくうれしそうにしていました。ザンビアでは、子供たちの写真を撮りとった写真を見せると、とてもうれしそうに見ていました。これらの体験を通して心が豊かだからこそ純粋に笑い、喜ぶことができるのだと思いました。彼らのような心を先進国の人たちにも教えたいと思います。

駒を教えているところ

見た目だけで判断してはいけない

  • 生活 : 食事

アフリカの食事は、トウモロコシを粉上に練ったもので正直食べれるかわかりませんでした。しかし、実際に食べてみると案外おいしくて毎日食べてもいけると思いました。その時、私は、食べ物を見た目と聞いたことで判断するのではなく、一度味わうことが大事だと思いました。だから、開発途上国に行きどんな食事が出ても一度食べてほしいです。無理な場合は、自炊をして日本食に合うような味付けをしたらいいと思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学をすることは、勇気がいることだと思います。現地での食生活、言語といった様々な不安が募ると思います。しかし、実際に行ってみるとその不安もなくなり楽しくなり、自分の夢の発見、実現があり自分の生きる道標がわかるようになるでしょう。だから、まず一歩を踏み出す勇気を持つことが大事だと思います。あなたの思いが素晴らしくても一歩を踏み出さないと何も始まりまん。あなたの一歩を期待してます。