留学大図鑑

ゆかり

出身・在学高校:
都立豊島高校
出身・在学校:
亜細亜大学
出身・在学学部学科:
国際関係学科 国際関係学部
在籍企業・組織:

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メキシコについて(語学学校、大学、インターン、ボランティア、生活、ステイ先、恋愛など..)何か知りたいことがあればわかる範囲で答えます!!!カリフォルニア(ロスとサンディエゴ)にも留学していたのでアメリカの質問も大丈夫です!シリアスな質問から赤裸々な私の経験まで話せるのでお気軽にフェイスブックからメッセージしてください!! FACEBOOK:Yukari Imaizumi

メキシコの貧困・移民問題

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • UNAM大学CEPE
  • メキシコ
  • メキシコシティ・ロサンゼルス
留学期間:
11ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金なし

語学力:

言語 留学前 留学後
スペイン語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<DELE B2>

留学内容

メキシコでの貧困、アメリカへの移民問題を移民受け入れ実績の少ない日本の、日本人としてどう向き合っていくべきなのかを探求するというテーマ。まずはメキシコ貧困地域でのボランティア活動を通して貧困の現状を知り、後に現地の日本企業へのインターンをし、メキシコ人労働者と日本企業との間での課題やビジネスの現状を知る。その後アメリカに現地調査&インタビューをして渡り、メキシコ人移民の受け入れを行っているボランティア団体で実際に移民となったメキシコ人たちの現状、労働環境を調査するという計画。ボランティアを通してはメキシコの貧困層の人々の暮らしを肌で感じることができた。インターンシップは商工会議所でさせていただき、月例会などに参加させていただく機会を頂け、現地の多くの日本企業の方の生の声を聞くことができた。アメリカでは限られた時間ではあったが、アメリカに移民として生活するメキシコ人たちの労働環境、生活を知れ、また違った角度からこの問題を見ることができ理解がより一層深まった。

留学の動機

メキシコのティファナというアメリカと国境を面している街で、米墨国境間にある高いフェンス越しに面会している移民の親子を目の当たりにしたことがきっかけ。大学で米墨移民問題は学んでいたが実際にこのようなことが世界では起こっているのだと再認識し、移民受け入れ実績の少ない日本はどのようにこの問題に関わっていけばいいのかと疑問に思い、このテーマ追求を決めた。

成果

ボランティア活動では貧困層の人々の生活に寄り添い活動することでメキシコシティで起こっている貧困の現状を理解することができた。インターンでは日墨間でのビジネスの流れや今後もメキシコで日本企業がよりよいビジネスしていく上での課題を知ることができた。活動以外でも、友達との交流や旅行、ホームステイとルームシェアという日々の経験からメキシコの文化や習慣を肌で感じることができた。

ついた力

とりあえずやってみる力

ハードルが高かったり、面倒に感じたり、自分には向いていないと思うことでも、とりあえず挑戦してみる、一歩進んでみるという力がついた。商工会議所でインターンをする際も、初めはインターンを募集していない&自分にはハードルが高すぎるということで躊躇した。しかし、電話やメールを何度もさせていただき、なんとか面接にたどり着くことができ、採用していただいた。

今後の展望

留学を経て帰国し一番感じたことは、日本ではメキシコの情報がまだまだ少ないこと、そしてメキシコへのイメージや先入観が偏っているという事だった。大学卒業後はメキシコに進出している日本企業で働き、日墨の円滑な経済交流に貢献しながら日本に向けてメキシコの情報を発信していきたい。

留学スケジュール

2016年
4月?
2017年
3月

メキシコ(メキシコシティ)

5月からUNAM大学CEPEでスペイン語学習を開始。7月からは徐々にメキシコの生活に慣れ、ボランティア活動(PEI所属)を並行して開始した。ホームステイしながら学校にボランティアと、スペイン語能力も伸び、充実した日々だった。11月からは引越しをしてメキシコ人とルームシェア、そしてインターンシップ(日本メキシコ商工会議所)を開始。初めてのインターン、そして一人で暮らしていかなければならない環境に最初は悪戦苦闘したがこの期間が一番私を自立へと成長させてくれた。三月にインターンを無事終えてアメリカ・ロサンゼルスに移民支援団体(KIWA)を訪ねに渡米。約二週間滞在し、移民となったメキシコ人の現状をインタビューや調査した。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ボランティア活動で青空教室中での一枚
MIS AMIGAS との一枚
日本食パーティーでの一枚
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

ココでしか得られなかった、貴重な学び

今後の人生で軸となるものをこの留学で見つけることができた。はっきり言ってメキシコに泣かされることは何回もあった。路上タコスでサルモネラ菌に感染して地獄を見たり、ルーズで適当なメキシコタイムに慣れなかったり、治安の悪さ故に怖い思いをしたり、、、その度に日本の安全さや正確さ、清潔な環境が恋しくなったりした。しかし、そんなことよりも強く印象に残ってるのはメキシコ人の愛情深かさと時間の使い方の違い。彼らは家族、大切な人との時間を一番大切にしていて、年頃の子でもおじいちゃんおばあちゃんとの時間を大切にしている。年をとるにつれ忘れていた家族などへの温かい感情や、生活の基盤には家族の支えがあるということを思い出させてくれた。また、彼らは休日にお金をかけずに小旅行をしたり、友達を集めてパーティーをして歌ったり踊ったり、お金をかけずに人生を豊かにする方法を知っていると感じた。私も今後の人生はメキシコで学んだように、周りの人に沢山の愛情を持って、心が豊かになるような時間を過ごしていこうと思う。

オアハカ旅行での一枚
大好きな友達が日本からメキシコに来てくれた時の一枚
ケレタロ旅行での一枚

もはや、どの国でも危険度は同じ!

  • 生活 : 治安・安全

メキシコときくと危険、治安が悪い、麻薬といったイメージが思い浮かぶと思う。やっぱり日本に比べると治安は明らかに悪い。しかし、自分の危機管理能力次第によって快適に暮らせると思う。携帯や貴重品の管理や服装、危険な場所や時間帯を知ることで私は安全に過ごすことができたし、自分の危機管理能力がかなり高くなったと感じる。もはや日本国内にいても犯罪に巻き込まれる可能性もあるし、日本から一歩から出たら尚更自分で自分を守るしかないから、どこにいても同じ!自分は自分で守る知識を持って行動すれば、そこまで心配する必要なし!

留学前にやっておけばよかったこと

もっと日本を知っておけばよかったと思った。ある程度の準備はしていたものの、外国人の鋭い視点や日本に対する興味に私もタジタジになってしまう場面が何度もあった。歴史的や文化などはもちろんだけど、流行っているものや音楽、遊び方、恋愛観など同年代が一番興味があることも、知っておいたり色々な友達と話してネタを持っておくといいと思う。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学中感じることは人それぞれ違うけど、確かなのは、こんなに自分と見つめ合う時間が取れる機会はないということ!日本を出て、自分のやりたいことをやっていく上で絶対にうまくいかないことがあるけれどそこで初めて自分と向き合えて、一人の人としてまだまだなんだと実感でき、前に進むことができた。日本で毎日忙しく過ごしている時には気付くことのできない大切な何かに気づける貴重な機会だと思う。