留学大図鑑

語学の先にある学びを感じる!!

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・語学留学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St.Mary's College
  • ニュージーランド
  • ウェリントン
留学期間:
10週間
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 700,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<英検準2級> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検2級>

留学内容

初めの1週間は語学学校、9週間は現地の高校に通いながらホームステイをしました。日本語から離れた生活をしてとにかく英語!で積極的に話しました。とは言っても日本語ですら怪しい私は文法という概念はいったん置いておき、単語をつなげて必死で会話をしました。
せっかくニュージーランドに行くからには吸収することだけではなく、何かわたしにできることで日本を発信したいと思い、ホストファミリー宅と現地高校にて茶道のお点前を披露し、お茶と和菓子を体験してもらいました。お茶の味に関してはいろいろな意見がありましたが、私が主として伝えたかった精神文化、静かな空間を味わってもらえた、さらにそれらを通して日本に興味を持ち始めてくれた子がいてやりがいを超えて、日本人としての誇りを感じることが出来ました。
他に、博物館や体験施設を訪れ、先住民族マオリについて勉強しました。日本との類似点やニュージーランドの人々がいまも伝統や風習を守り大切にしている姿を間近で見てきました。

留学の動機

将来、外国語を必要とし世界中の人と関わる仕事がしたいという漠然な思いがありました。英語は必須だと考え、今(当時)の自分の語学力を試したい、外国の高校生の実態が知りたい、日本の文化を知ってほしい、自分を変えたい、今の生活から一歩外に出たい...などの理由から留学を決めました。

成果

語学力に関しては特にリスニングの力が伸びたと実感しています。今までいつも両親の押しがなければ物事をきめられなかった私は、何度もそういう場面に直面し、ひとつひとつ解決していきました。自分でも気づかないうちに、精神的に強くなり自立心が養われていたと思います。と同時に周りの方のサポートがあってこそ留学が成り立っているというのも感じ、感謝のこころを忘れてはいけないと思いました。

ついた力

実践力

留学の期間には限りがあるため、その中でいかに多くの体験をし学びを得られるか。私が出した答えは、失敗を恐れる時間があるならやってみよう、です。現地校の高校生へのインタビューをするとき毎回緊張しましたが、声を掛けるとみんな優しくて丁寧に答えてくれました。この経験から得た学びは今にもこれからにも役立つと思います。

今後の展望

海外で生活をしながら働きたいという漠然とした夢から、外資系航空会社に勤めたいという目標に定まった今は、それを夢で終わらせないためにできる周りの小さなことから始めようと心掛けています。面倒なことを積極的にやろうと母に教わってきたことが最近ようやくわかったような気がします。他に、留学生の相談に乗ったり、アドバイスができる機会があれば参加して恩返しがしたいです。

留学スケジュール

2016年
7月〜
2016年
9月

ニュージーランド(ウェリントン)

1週間の語学学校は日本人に加えて学生さえいなかったので心細かった。ホームシックになったが先生の言葉で少し自信がついた。
9週間の現地校生活には意外と早く慣れた。学校の雰囲気から生徒まで明るくフレンドリーでいつも助けてもらっていた。2人のホストシスターと一緒に通っていたので安心できた。茶道の披露、インタビュー活動がスムーズに行えたのもみんなのサポートがなければできなかったと思います。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

茶道のお点前 現地校にて
クラスメイトと記念撮影
先住民族マオリの彫刻が施された門
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

ニュージーランドの先住民族、マオリについて興味を持ったのはラグビーの試合でオールブラックスがハカという儀式をしているのを見たときでした。テレビ画面から伝わってきた迫力に圧巻されたのは今の覚えています。せっかくニュージーランドに留学するんだからと思い博物館やマオリ・ビレッジという体験施設に足を運び、歴史から儀式、伝統料理を通してマオリ文化を味わってきました。面白いことにマオリ語は日本語でいうとカタカナ語に似ていて日本人が習得しやすいそうです。
マオリを知るうちにニュージーランドの人々がどれだけ自分たちの文化を大切にし、後世に残していこうとしているかをかんじることが出来ました。ロトルアという街にあるマクドナルドに行ったときに内装にはマオリ伝統の彫刻が壁に施されていました。ホストファミリーの話によると、伝統料理のハンギを定期的に作って食べる家庭は今も少なくないそうです。

マクドナルドの店内の様子

ホストファミリーと仲良く!

  • 住まい探し : ホームステイ

私のホストファミリーはお父さんがニュージーランド人、お母さんがフィリピン出身でした。作ってくれる食事の半分がアジア系の料理でとても舌に合っていたのでたくさん食べさせてもらいました。食を通して話が盛り上がることも多く、日本食を振る舞ったりもしました。
ラッキーなことに2人のホストシスターと同じ高校に通っていました。ほとんどの時間を一緒に過ごしていたので2人との距離もすぐに縮まりました。しかしそこは以心伝心が通用する場所ではありませんでした。
私がすでに伝わっているかなと思ってしまったせいで何度か思い違いが起きてしまいました。この時私はやはりなんでも自分の思うことは相手にきちんと伝えなければいけないんだ、と。
日本で生まれ育った私にとって慣れるまでには時間かかりましたが、どんな状況においても自分の意見は常に持っておこうという意識を刺激されました。
留学スタイルがホームステイの場合は、私はファミリーと仲良くすることで得られる学びは広がると思います。

留学前にやっておけばよかったこと

英語では特に簡単な日常会話をもっと体にしみこませておくべきだったと思います。
日本のことも勉強不足でした。かなりマニアックなことも聞かれました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

周りの方のサポートがあって私たちの留学が成り立っているということを胸に留めて、羽ばたいてほしいと思います。周りに溶け込むことも重要ですが、すこし変わり者と言われるくらいでちょうどいいんじゃないでしょうか?
トビタテ生としての誇りをもって、なんにでもチャレンジしてください!頑張りすぎは体にも良くないので休息は忘れずに!