留学大図鑑

奥住比沙子

出身・在学高校:
普連土学園高等学校
出身・在学校:
明治大学
出身・在学学部学科:
政治経済学部
在籍企業・組織:

先進国の貧困を食を通じて考える

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マンチェスター大学
  • イギリス
留学期間:
9か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,640,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC 955> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

先進国の貧困を食を通じて考えるというテーマのもとに、マンチェスター大学で社会学を学びながら、フードバンクでボランティア活動をしていました。大学では、社会学の理論から、ソーシャルビジネスを社会学的視点からみる各論的な授業まで履修しました。ボランティア先のフードバンクでは、企業や個人から寄付されてきた食料を緊急で必要としている人へ渡す活動が行われています。そこで私は、食料が保管されている倉庫の整理整頓、そこに食料を受け取りに来た人の対応、時にはファンドレイジングなどを行っていました。

留学の動機

大学2年次に3か月アメリカの大学のサマーセッションに参加し、学ぶことに意欲的な学生に囲まれ、集中して学べる環境を体験しました。社会学の分野が盛んなイギリスで、今度は長期にわたって勉強したいという想いもあり、今回の留学に至りました。

成果

特にボランティア活動での成長が大きかったと思います。はじめは右も、左もわからず、「やりながら覚えていく」という感じでした。英語が話せるとは言え、様々な事情をもってその場所にやってくる人の話を聞くのは、私にとっては容易ではありませんでした。ただ、そこでめげずに経験を積んだことで、スタッフの方に「一人クライアントがいらっしゃったからお願い!」と任せてもらえるようになりました。

ついた力

自分の道をすすむ力

留学中、壁にぶつかった時「今の自分には何ができるんだろう」と考えるようになりました。例えば、ボランティア活動でクライアントの応対に関してよく言われていたのは、「何気ない会話をするようにしよう」ということでした。そこのスタッフの方は男性が多かったため、そこでは一部生活用品の受け渡しもしていたため、生理用品に関してヒアリングを積極的にするようにしていました。

今後の展望

私にとって、この留学は将来の道を明確にするという目的も含んでいました。ボランティア活動をして、私個人がボランティアとしてできることの限界を感じ、「人と社会を繋げる仕事をしたい」と思うようになりました。特に、地域づくりや多くの人が自分の居場所と思えるような空間づくりに携わりたいと思っています。

留学スケジュール

2016年
9月?
2017年
6月

イギリス(マンチェスター)

大学の交換留学だったため、学期はじめの9月に渡英し、6月に帰国しました。実践活動として行っていたボランティアは、渡航後に連絡をきちんと取ることができ、スムーズに開始することができました。先進国の貧困を食を通じて考えるというテーマのもとに、マンチェスター大学で社会学を学びながら、フードバンクでボランティア活動をしていました。大学では、社会学の理論から、ソーシャルビジネスを社会学的視点からみる各論的な授業まで履修しました。ボランティア先のフードバンクでは、企業や個人から寄付されてきた食料を緊急で必要としている人へ渡す活動が行われています。そこで私は、食料が保管されている倉庫の整理整頓、そこに食料を受け取りに来た人の対応、時にはファンドレイジングなどを行っていました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

22匹の蜂が描かれています。
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

日本発信プロジェクトとして、家に友人を呼び、それぞれの懐かしい味を紹介しあう「Taste Exchange」という会を開催しました。イギリスにも日本食の店はありますが、外食で食べるものと家で食べるものは違うし、私が日本で毎日口にするような食事を共有したかったという想いがあります。それに、日本食を紹介するには一方的すぎるのではないかとおもい、様々な国出身の友人を呼んで、それぞれのいつもの味を紹介してもらいました!

ちょっと部屋に対して人呼びすぎた感がありますが、楽しかった!

直接訪問

  • 留学先探し : ボランティア

私は、留学前に何度かメールで受け入れの問い合わせをしていたのですが、一向に返信が来ず、最終的には渡航後に直接会ってお願いすることになりました。幸いにも、担当者の方と話すことができ、そこからやっと書類の手続きが開始できました。

これから留学へ行く人へのメッセージ

私にとって留学で得たことは「自分と向き合う時間を持てたこと」です。新たな環境に飛び込むほど、自分がどのように行動するのかなどが顕著に表れます。そして自分らしく自分のやりたいことをやり切れてよかったと思っています。留学に躊躇している人もいるかもしれませんが、その悩みを自分のなかにとどめず、何か行動を起こしてみるといいと思います。でも、最後に決断するのは自分自身だということを忘れないでください!!