留学大図鑑

みやむら もえこ

出身・在学高校:
私立吉祥女子高等学校
出身・在学校:
東京工業大学
出身・在学学部学科:
工学部建築学科
在籍企業・組織:
建設業界

東南アジアの都市で開発について学ぶ

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • キングモンクット工科大学トンブリ校
  • タイ
  • バンコク
留学期間:
9ヶ月
総費用:
1,500,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,500,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC650点> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<TOEIC865点>

留学内容

まずは、バンコクにある語学学校で、タイ語の学習を行った。アルファベット表記て発音を練習し、簡単な会話を身につけた。ある程度文法がわかってくると、タイ文字の学習を並行して学習し始めた。
その後、キングモンクット工科大学トンブリ校での半年間の修学を行った。設計スタジオ、建築プロジェクトマネジメント、エコプロダクトイノベーションの3つの授業を履修した。設計スタジオでは、バンコク郊外の実際の敷地を対象に公共施設をデザインし、現地のタイ人学生や教授に向けてプレゼンを行った。建築プロジェクトマネジメントは、タイ人学生とチームを組みディベートを行ったり、まち歩きにでるなど、多くの学生の意見を聞くことができる貴重な機会だった。また、自分の意見を英語で述べる練習にもなった。さらに、エコプロダクトイノベーションは、建築専門科目ではなかったため、全てを手探りで行う必要があったが、グループワークを通し、プロジェクトの進め方などを学ぶことができた。

留学の動機

将来は大きな都市開発に携わりたいと考えていた。規模の大きなものは東南アジアなどの新興国に多く、学生のうちからその土地で暮らし、文化を学ぶことで、新しい視点で都市開発が展開できるのではないだろうかと考えた。
大学留学にした理由は、その土地の建築の考え方を学ぶこと、さらに将来の都市開発の際に生きるような人脈が作れるのではないかと考えたからである。

成果

・タイ語学校
タイ文字を読み書きするのは時間がかかったが、コツがつかめてくると、駅の看板やバスの行き先が読めるようになり、日常生活を通してタイ語力が向上していくのがわかった。
・大学
様々な授業を通して、現地の建築についての考えを深めるとともに、日本の都市以外で建築をつくるイメージを持つことができた。また、他国から来た留学生とも知り合うことができた。

ついた力

新しい視点を持つ力

ヴァナキュラーな建築を作る、ということは簡単だが、実現するためには、自分の想定の範囲外から文化の違いが影響することがわかった。ただ何かを学ぶのではなく、新しい発見を、別の視点から眺め、その理由や影響を考える必要があると感じた。

今後の展望

建設業界で都市開発の仕事に携わる予定。まずは東京の開発の仕事を通して、ノウハウを吸収する。プロジェクトを任されるようになってきた頃から、東南アジアや南米での仕事に積極的に取り組み、日本企業による質の高い開発を提供する。

留学スケジュール

2016年
4月〜
2016年
12月

タイ(バンコク)

キングモンクット工科大学トンブリ校での半年間の修学を行った。設計スタジオ、建築プロジェクトマネジメント、エコプロダクトイノベーションの3つの授業を履修した。設計スタジオでは、バンコク郊外の実際の敷地を対象に公共施設をデザインし、現地のタイ人学生や教授に向けてプレゼンを行った。建築プロジェクトマネジメントは、タイ人学生とチームを組みディベートを行ったり、まち歩きにでるなど、多くの学生の意見を聞くことができる貴重な機会だった。また、自分の意見を英語で述べる練習にもなった。さらに、エコプロダクトイノベーションは、建築専門科目ではなかったため、全てを手探りで行う必要があったが、グループワークを通し、プロジェクトの進め方などを学ぶことができた。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

留学先の課題で作成した模型
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

タイはご飯が美味しい。
まず、プロンポン駅に夕方になると出現するカオマンガイの屋台。一人前40バーツ(約120円)ほど。お肉が柔らかいのと、スープにニンニクがきいててとっても美味しい。カオマンガイだと、ピンクのカオマンガイが人気だが、プロンポンも負けない味。しかも並ばない。
あとはトムカーガイ。辛くて酸っぱい、ココナッツスープ。これはどこのお店でも美味しいんだけど、エカマイ通りのサバイジャイはオススメ。
そして、ズバリ「タイがとても好きになった瞬間」だが、これはまちがいなく、初めてカオパット(タイ風チャーハン)を食べた瞬間。有名でもなんでもない店だったが、とにかく美味しい。カオパットだけは、どのお店でも必ず美味しい。こんな風に、安くても美味しいものが手軽に食べられるのが、タイの良いところ。

右のチャーハンが、例のカオパット。めちゃうま。

バンコクで住むにはタイ語が必要?

  • 語学力 : その他の言語

結論から言えば、バンコクには多くの外国人観光客がいるので、英語で問題なし。
ただ、少し郊外に行くと、さっぱり通じなくなる場合もある。さらに、地名を読めないと、複雑な地元の公共機関を使いこなせない。そんな場合に備えて、時間はかかるけれど、タイ語を習得することを勧めたい。
タイ文字は非常に複雑な上に馴染みがないので、なかなか大変だが、1ヶ月本気で覚えれば、地名くらいは読めるようになる。会話も、過去形がないなど文法も簡単なので、すぐにその辺の地元民と話せるようになるはず。

これから留学へ行く人へのメッセージ

手続きなど大変ですが、とにかく留学に行くと決めて行動すれば、あとは目の前のことをこなすだけです。
価値観が変わるとか、世界が広がるとか大げさなことはありませんが、行かなければわからないこともたくさんあります。