留学大図鑑

risbna

出身・在学高校:
南山高校女子部
出身・在学校:
名古屋大学
出身・在学学部学科:
医学部医学科
在籍企業・組織:

病院実習を通して自殺防止について学ぶ

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • アデレード大学
  • オーストラリア
  • アデレード
留学期間:
3ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 610,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<英検1級、TOEFL100、IELTS7.5> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

現地の病院での臨床実習を行いました。精神科、小児科、救急で実習を行い、自殺防止プログラムと児童精神について学んできました。

精神科では、主に病棟で患者、家族、そしてソーシャルワーカーさんとのミーティングに参加していました。日本と異なりかなりソーシャルワーカーの介入が多かったです。また近くのコミュニティセンターにもお邪魔して、かかりつけ医が精神疾患に対処する様子を見てきました。
小児科では児童の精神疾患についての講義を現地の学生と共に受けてきました。
救急科では基本的に毎日数人の患者さんの問診をして上の先生にコンサルする、といったことをしていました。「精神疾患」にカテゴライズされた患者さんも毎日数人は必ず来ていたので、そのような患者さんの問診もさせてもらえるよう先生にお願いし、話を聞かせてもらいました。

留学の動機

一度留学がしたかったというのが大前提にあります。
そこに大学が提供している交換留学プログラムがあったため、「これはきっと最初で最後のチャンスだろう」と思って留学を決心しました。このプログラムは単位交換が前提となっており、日本でやるはずだった病院実習を海外の病院でやる、というものだったので、医学領域、特に臨床実習を目的とした留学となりました。

成果

毎日英語に囲まれて生活することができて本当に楽しかったです。
留学の目的として掲げた「自殺防止プログラム」については、かなり浸透している様子がわかり、どのようなシステムになっているのかも学ぶ事ができました。
また日本発信プレじぇくとに関しても、現地の先生達におすすめの観光地やスキーリゾートを十分に紹介することができました。

ついた力

他人との会話力

自分から話しかけること、そして質問をすることに対しての抵抗がかなり無くなった。救急科の実習では、毎朝違う先生や患者さんに話しかけなければならなかったため、知らない人に自分から話しかけていく練習になった。また先生達は皆とても優しく、何を質問してもとてもしっかり教えてくださったので、私も自然と沢山質問するようになった。同時に、必ず何か質問ができるように考えながら話を聞くようになれた。

今後の展望

具体的にどの科に進むかははっきりと決め手はいませんが、産業医の資格は取りたいなと思っています。産業医として、働く人の心の健康を護って自殺の現象に力を入れたいと思っており、医師の自殺に関しても調べ、公知していけたらなとも考えています。
また児童精神の分野にもやはり興味はあるので、どこかのタイミングでしっかり勉強したいと思います。

留学スケジュール

2017年
4月〜
2017年
6月

オーストラリア(アデレード)

現地の病院での臨床実習を行いました。精神科、小児科、救急で実習を行い、自殺防止プログラムと児童精神について学んできました。
現地では日本からの同級生と3人でルームシェアをして楽しく過ごしました。

精神科では、主に病棟で患者、家族、そしてソーシャルワーカーさんとのミーティングに参加していました。日本と異なりかなりソーシャルワーカーの介入が多かったです。また近くのコミュニティセンターにもお邪魔して、かかりつけ医が精神疾患に対処する様子を見てきました。
小児科では児童の精神疾患についての講義を現地の学生と共に受けてきました。
救急科では基本的に毎日数人の患者さんの問診をして上の先生にコンサルする、といったことをしていました。「精神疾患」にカテゴライズされた患者さんも毎日数人は必ず来ていたので、そのような患者さんの問診もさせてもらえるよう先生にお願いし、話を聞かせてもらいました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

アデレード中心街近くの川岸より
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

オーストラリアで出会った人は皆さんとてもフレンドリーで親切で、またいつでも私に笑顔を向けてくれました。これは私が気に入られたからとかではなく、この国の人は皆、基本誰にでも笑顔で接してくれます。
日本で実習や生活をしていて、こんなに沢山笑いかけてもらったり名前を呼んでもらったりしたことはありませんでした。名前を呼ばれ笑顔で接してもらえることがこんなに嬉しい物だとはおもっていませんでした。

親切で温かい人々が大勢居るオーストラリアが私はとても好きになりました。

カンガルー島での夕日

現地で頑張って見つける

  • 住まい探し : シェアハウス

3ヶ月いう短期だと、寮だろうとシェアハウスだろうと住まわせてくれないところが多いです。どうしても見つからない、どうにも困った、ということになったら現地でその物件に直接訪れて直談判するのが良いと思います。
早めに探し始めれば(1人分の部屋なら)、3ヶ月以内でもオンラインで募集しているところはあるので、なるべく早めに探し始めることをおすすめします。

留学前にやっておけばよかったこと

もう少し医学の勉強をしておけばよかったなと思いました。医学英単語は単語帳を1冊やっておけばそれなりに対処できますが、知識に関しては、日本語ですらきちんと理解できていないものを英語で説明する(答える)のはかなり無理があります。もっとしっかり臨床的知識をつけておけばもっと充実した留学になっていただろうなと感じました。

留学を勧める・勧めない理由

とても楽しく、また勉強になることも多い留学でした。人それぞれ学ぶ内容、体験する内容は違うと思いますが、
迷っているなら留学して損はないのではないかと思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

事故や病気に気をつけて楽しんできてもらえればと思います。