留学大図鑑

めぐみ

出身・在学高校:
大阪府立池田高校
出身・在学校:
島根大学
出身・在学学部学科:
生物資源科学部
在籍企業・組織:

先輩の近況をリアルタイムでチェック!

イギリスとオーストラリアにて、有機農業・研究を1年間していました。
現在英国ニューカッスル大学の大学院にて研究を行っています。
何か質問や相談などがあれば、何でも気軽にご相談下さい!!

日本の食に安全・安心を!

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ニューカッスル大学 ナファートン環境保全型農業研究所
  • オーストラリア・イギリス
  • ニューカッスル
留学期間:
1年
総費用:
2,000,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,000,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

「オーストラリアー有機農業ボランティア/イギリスー有機農業研究インターン」
有機農業と慣行農業の比較研究を行うため、オーストラリアに半年、イギリスに半年で計1年留学しました。
オーストラリアではWWOOFという有機農業のNGO機関に所属し、オーストラリアの有機農家5戸で農業ボランティアを行い、有機農業の実践経験を得ました。
イギリスのニューカッスル大学では、ナファートン環境保全型農業研究所に所属し、有機農業と慣行農業環境下におけるライ麦・スペルト小麦の生育比較研究と、PhD(博士課程)の学生の研究補佐(データ採取・データ分析・実験)を行いました。

留学の動機

持続可能な農業や有機農業に興味があり、留学先の教授の論文を学部1年生の時からずっと読んでいました。ニューカッスル大学は有機農業を専門とするコースがある世界でも数少ない大学であり、教授に直接メールを送りました。
家庭菜園は行っていたものの農業の実践的な経験は今までなく、実際の有機農家の生活・仕事を体験し、また慣行農家との違いを体感するため、有機農業ボランティアを行いたいと思いました。

成果

留学で「本当の農業」を体感しました。今まで農業を専攻していても、卓上で勉強するのみで現場の経験はありませんでした。今までは「農業って大変そう」という漠然としたイメージしかなかったものが、「農業のこういうところが大変で、こういった技術が必要」など、具体的な農業の技術的知識も得ることができました。

ついた力

現場での仕事力

英国研究所でのインターンでのデータ採取の際、病気・雑草の見た目や名前が分からなかったため、図鑑を全て暗記しました。その結果、3日かかっていた仕事が1日でできるようになりました。データ分析や実験なども同様に、本や文献を読み仕事をスムーズにするための勉強は徹底的に行いました。
その結果、教授からニューカッスル大学の修士・博士課程へのオファーを頂くことができました。

今後の展望

「農業で世界に貢献する」仕事がしたいです。2050年に90億人を突破する世界人口のために、貧困・飢餓をなくし、また栄養失調をなくしたいです。農業から世界に貢献していきたいです。

留学スケジュール

2015年
10月〜
2016年
4月

オーストラリア(オーストラリアの有機農家5戸)

WWOOFという有機農業ボランティアのNGO機関に所属し、オーストラリアの5戸の農家で有機農業のボランティアを行いました。今まで家庭菜園しか行っていなかったため、有機農家の現場を体験し、また有機農家ならではの技術面の知識も得ました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

150,000 円

項目:交通費・宿泊費など

600,000 円

家畜農家にて乗馬しながら牛を動かしました
お花農家のマーケット
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

150,000 円

項目:交通費・宿泊費など

600,000 円

2016年
5月〜
2016年
10月

イギリス(ニューカッスル)

ニューカッスル大学のナファートン有機農業研究所に所属し、有機農業と慣行農業のライ麦・スペルト小麦における比較研究を行いました。自分の土地をもらい、作物を様々な環境下で育てて、生育状況や収穫量などがどのように異なるのか、研究を行っていました。またジャガイモやキャベツなど、他のPhDの学生の研究も手伝わせてもらい、様々な研究のアイデアを得ました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

600,000 円

生活費:月額

400,000 円

項目:旅行

250,000 円

葉を粉砕し栄養価の違いを測る作業
収穫したジャガイモ(持って帰っていいよと言われ、この笑顔)
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

600,000 円

生活費:月額

400,000 円

項目:旅行

250,000 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

海外に行くと、新たな人との出会いがあります。オーストラリアでの農家の方々、イギリスの研究所の教授と研究員の方々と学生、そして友達に心から感謝しています。出会えた人たちだけを考えても、留学した甲斐は十分にありました。写真のサラとは、毎週いろんなところに一緒に遊びに行ったり、ご飯を食べたりして、「親友」になりました。今でも毎週スカイプをしています。人種や言語の壁を越えて、心から好きになれる人と出会えたことは、かけがえのない経験です。

親友のサラとカフェでの写真

英語がぺらぺらになりたい!

  • 語学力 : 英語

留学といえばやはり語学の問題。私は英語が苦手で、TOEICの最初の点数はとても低かったです。カナダに行って自分がどれほど英語が話せないのかを目の当たりにし、大学生のうちに英会話を習得することを決意しました。それから大学のほとんど全ての語学の授業を履修し、毎日大学のアメリカ人の先生と英会話する時間を設けました。1年間真剣に語学に向き合ってから留学したため、留学先でも会話に難はありませんでした。また日本で基礎を作っていたので、海外に行ってからはよりスピーキングとリスニングに力を入れて、英語力は飛躍的に上達しました。留学前から留学は始まっていることに気が付きました。

素敵な出会いに恵まれた留学でした

留学前にやっておけばよかったこと

「ビザ」
イギリスにはインターン学生としての留学だったため、就労ビザも学生ビザもワーホリビザも合わず、ビザの取得に困難しました。ビザは前々から準備しましょう。

留学を勧める・勧めない理由

自分の人生観・価値観が変わります。また思考力・行動力・発言力・俯瞰する力などいろんな力がつきます。また自分の人生の指標もきっと見つかると思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

全力で勉強して、全力で遊んで、全力で何かをして下さい。一生に忘れられない経験になります。