留学大図鑑

こばやし

出身・在学高校:
神奈川県立厚木高等学校
出身・在学校:
慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院
出身・在学学部学科:
文学部独文学専攻、政策・メディア研究科
在籍企業・組織:

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ドイツ語教育の専門家へ

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・人類学・言語学・歴史学・社会学・国際文化
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドレスデン工科大学・言語文化学部
  • ドイツ
  • ドレスデン
留学期間:
12か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,000,000円
  • 提携先の大学の院生向けの奨学金 600,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
ドイツ語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<Goethe InstituteB2,> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

第一に挙げられるのは、日本国内ではなかなか受講する機会のない「ドイツ語教育」に特化した専門の授業を受けることができたことだろう。なかでも、文化教育に関しての授業、ドイツ文化をいかに教えるか、さらにいうと異文化を教えるという広い立場から観たときに、そもそも文化とはいかなるものか、異文化およびドイツ文化を知識として教えるということはどういうことなのかというのを根本から討議した経験は、これから教員として「異文化教育」をしていくという立場を考えるにあたって大きな授業材料となった。また、外国語教育における「遊び」を扱ったゼミナールでは、「遊び」が外国語授業においてどのような役割を果たすか、ひとつひとつの遊びを受講者で実践し、その長短を外国人としてドイツ語を学ぶ私たちも交え話し合った。
専門の授業以外では、日本語の授業に出席し、ドイツ語で日本語を教えるという知見や自らの母語についての省察を得、プレゼンテーションおよびディスカッションの授業や語学の授業、留学生同士の交流やタンデム、イベント等を通じては語学力の向上に力をいれた。また、研究に関しては、現地で知り合った日本語母語話者のドイツ語学習の実態を追い、インタビューを通じてデータを得た。

留学の動機

在文学部時に、英語ドイツ語双方の教員免許を取得し、卒業後は英語の教員になろうと思っていました。しかしドイツ語をそれなりに学び、ドイツ語教育という分野に足まで踏み入れたのに勿体ないという気持ちが募り、ドイツ語教育をもう少し勉強したい、ドイツに留学をしようと決めました。ドイツでの経験は英語の先生になったとしても異文化を教えるうえでも経験として損はないと思ったからです。

成果

日本で受講する機会の少ないドイツ語教育専門の授業を受けることができた。学習者中心アプローチ、ドイツ文化教授、ゲームの授業実践等、現場で役立つ理論実践双方の知識スキルを学んだ。また日本語の授業に出席し、自らの母語についての気づきを得て、プレゼン・討論や語学の授業、留学生同士の交流やタンデムを通じて語学力の向上に力をいれた。現地で知り合った日本語母語話者のドイツ語学習の実態を追い、研究のデータを得た。

ついた力

理由を考えるくせ力

「即座に自分の意見を述べ、理由づけをすること」ゼミナールでは基本的にそうした討議のスタンスである。これが出来る日本人は少ないのではないか。ただ意見をいうのではなく、必ず理由づけが求められる。頭ではわかっていても自信がない。それで発言の機会を逃したことが何度もあり、悔しい思いをした。しかしつねにそうした場に置かれていると、今扱われているテーマへの意見と理由を即座に考えるクセは次第についてきたと思う。

今後の展望

高校教諭(英語)として就職する予定だが、就職してからも授業を通じ、生徒指導を通じ、あらゆる場面で生徒たちに留学や複言語教育の魅力を伝えていきたい。生徒自身が将来の選択肢を広げ、みずからの活躍できるフィールドを広げ、個人としての資質に幅をもたせるうえで留学という選択肢があることを伝えることを、第一期生のエヴァンジェリスト活動としておこなうことを約束したい。

留学スケジュール

2014年
8月〜
2015年
8月

ドイツ(ドレスデン)

日本では受講する機会の少ない「ドイツ語教育」に特化した専門の授業を受けた。異文化を教えるという広い立場から観たときに、異文化およびドイツ文化を知識として教えるということを根本から討議した経験は、これから教員としての大きな授業材料となった。外国語教育における遊びを扱ったゼミナールでは、遊びが外国語授業においてどのような役割を果たすか、受講者で実践し、長短を外国人としてドイツ語を学ぶ私たちも交え話し合った。専門の授業以外では、日本語の授業に出席し、ドイツ語で日本語を教えるという知見や母語についての省察を得、プレゼンおよび討論の授業や語学の授業、留学生同士の交流やタンデム等を通じては語学力の向上に力をいれた。また、研究に関しては、現地で知り合った日本語母語話者のドイツ語学習の実態を追い、インタビューを通じてデータを得た。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ドレスデンのクリスマスマーケット
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

飛行機の席が偶然隣になったことで知り合った第二の父・カーステンと彼の旧友のメヒテルド。
クリスマスパーティーに呼んでもらえたり、いろんな体験をさせてもらった。

カーステンとメヒテルド

あきらめる

  • 周囲の説得 : 恋人・友人

日本に残してきた恋人は留学の妨げになったらあきらめる。

これから留学へ行く人へのメッセージ

幸せになるという手段は無数にありますが、留学というのはきっと人生八十年のそのうちのたった一年であっても、苦労したという経験以上に幸せを感じる経験の多い時間になると思いました。異国の地で、言葉は違えど気持ちが通じ合う、心の底から笑い合える、つらい感情を吐き出すことができる、そのような友人をひとり得ることができただけでも、そのような経験をひとつしただけでも私はとても幸せでした。