留学大図鑑

たけちゃん

出身・在学高校:
秋田県立横手高等学校
出身・在学校:
岩手大学
出身・在学学部学科:
農学部農学生命課程
在籍企業・組織:

攻めの農業を作り出す

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 大連経済事務所
  • 中国・台湾
留学期間:
1か月
総費用:
400,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 220,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル<TOEIC735> 挨拶など基本的な会話ができるレベル

留学内容

中国の大連においては食品企業でインターンシップを行いました。中国に滞在中は大連にある岩手県経済事務所の方々に通訳等をご協力していただきました。2社にお世話になりましたが、インターンシップの内容はライン生産や商品の流通に関しての説明といったものでした。具体的には実際そこの工場ではどういった商品がどのように作られどのように販売されていくかを詳しく紹介していただきました。
台湾の台北では日本の大手メーカーの加工食品を輸入している企業にてインターンシップさせていただきました。具体的には貿易の基礎知識の説明やスーパーに卸した商品の管理等、非常に多岐にわたりました。台湾では商務交流協会の方々にご協力していただき、銀行や市場等に案内していただき、ニーズや流通の違いに関して学ぶことができたと思います。

留学の動機

私は日本の農業が直面する、高齢化や農業従事者の減少といった課題をふまえ今後の農業が発展するためには日本産農産物の海外への進出が必要だと考えています。私は将来、農産物の輸出の促進に関わるような人間になりたいと考えています。そのためにはまず海外市場における理解が大切だと考えまし。このような考えから海外インターンシップという選択肢を選びました。

成果

一番に感じたのは私の考える日本産農産物の長所と現地のニーズとの違いです。私は日本産農産物の魅力として品質の高さと安全性の高さが挙げられると思います。もちろん海外でもそのことは認められていますが、実際にはその価格の高さから手に取る消費者が中々増えません。それを見て私は日本の農地の整備や技術向上による生産コストの低減が重要な課題だと感じました。

ついた力

多角的な面から考える能力

成果の欄にも記載した通り、自分の考える日本産農産物の長所は確かに受け入れられるが、他の面で敬遠されるといったことを実際に感じました。このことから自分の考えることはあくまで一面から見た考えであって、他者に受け入れられるような説明をする際には相手の考えを踏まえて考えることが大事な力であると感じました。

今後の展望

私が身に着けることができたと思うものごとを多角的な面から考えるというのは、今後自分の考えを相手にわかりやすく伝えるときに必要な能力だと思います。そのため農産物を消費する海外の方々がどのようなものを欲しがっているかを自分と相手の立場になって考えることで日本の農産物を海外に広めることができると考えています。こういった考えをもって将来は農産物の海外輸出に関わる職につきたいと考えています。

留学スケジュール

2016年
8月〜
2016年
8月

中国(大連)

中国の大連においては食品企業でインターンシップを行いました。中国に滞在中は大連にある岩手県経済事務所の方々に通訳等をご協力していただきました。2社にお世話になりましたが、インターンシップの内容はライン生産や商品の流通に関しての説明といったものでした。具体的には実際そこの工場ではどういった商品がどのように作られどのように販売されていくかを詳しく紹介していただきました。
生活に関してはホテルに宿泊し、企業の方々と食事をしたり、観光地へ連れて行ったりしていただきました、

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

20,000 円

大連経済事務所

2016年
9月〜
2016年
9月

台湾(台北)

台湾の台北では日本の大手メーカーの加工食品を輸入している企業にてインターンシップさせていただきました。具体的には貿易の基礎知識の説明やスーパーに卸した商品の管理等、非常に多岐にわたりました。台湾では商務交流協会の方々にご協力していただき、銀行や市場等に案内していただき、ニーズや流通の違いに関して学ぶことができたと思います。
生活に関してはホテルやゲストハウスなど台北各駅の周辺に宿泊しながら、各企業の方々から食事に誘っていただいたり現地で知り合った人と遊びに行ったりしていました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

100,000 円

生活費:月額

50,000 円

項目:お土産等

30,000 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

お世話になったビルとなりの台北109

私は今回このインターンシップを行うにあたって岩手県や大学の職員の方々からのご紹介、現地企業や事務所の方々の承認や引率等、多くの方々にご協力していただきました。まず私がトビタテに応募を考えたのは書類審査提出締め切りの2週間ほど前で、そのうえ受入機関や計画など非常に細かく記入しなければならなかったため、今回は無理かなあきらめていました。しかし多くの方々のご協力のおかげで、無事に飛び立つことができました。その方々には本当に感謝してもしきれない思いです。本当にありがとうございました。

大学や専門機関との提携

  • 留学先探し : インターンシップ

私は理系の学部としてトビタテに応募しました。そこで感じたのは理系(特に研究系)受け入れ先の少なさです。大学等の連携もある場所は確かにありますが、自分の専門性を深めるための受入機関が選べる学生は少ないはずです。そのため、まずは自分の教授に相談し、受入先が見つからない場合は自身の住む自治体に連絡してみることです。海外と連携している自治体であれば、協力していただけると思います。

留学前にやっておけばよかったこと

簡単な中国語を学んでおけばよかったと思います。想像以上に英語でもコミュニケーションができずむしろ日本語のほうが通じました。中国語はできないの?と何度か聞かれて悔しい思いをしたので、次に訪問するときは中国語で話してみたいと思います。

留学を勧める・勧めない理由

留学をすることをみなさんにすすめます。
日本にいて、教科書やネットで得た知識だけを武器にものごとを考えることは、海外では通用しません。
是非実際に現地の人やモノ、コトに触れてものごとを多角的な面から考えてほしいと思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

海外で活動するときには初めて感じたことを大事にしてください。
同じことを続けていると必ず考えは変わります。
そのため、初めて感じた事が自分の素直な考えです。
その意見をもとに自分の軸を形成し、自身を成長させてください。