留学大図鑑

桑原 惇

出身・在学高校:
名古屋市立菊里高等学校
出身・在学校:
中央大学
出身・在学学部学科:
法学部
在籍企業・組織:
株式会社ビズリーチ

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留学中でも「なぜ?」を繰り返そう!

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・法律・政治・国際関係学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • マンチェスター大学 PPE(Philosophy, Politics and Economics)専攻
  • イギリス
  • マンチェスター
留学期間:
9ヶ月
総費用:
2,000,000円 ・ 奨学金あり
  • 大学独自のもの 800,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<IELTS 6.5> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル

留学内容

留学前は「グローバルな社会課題の解決に大きく寄与できる学者」になるべくマンチェスター大学でPPEを専攻することに決めました。しかし、学業・学外において主体的に活動するマンチェスター大学の学生と接するうちに、「自分が行動することで社会を変えていく」ことに魅力を感じるようになり、留学生活の後半は、マンチェスター大学のビジネススクールの授業を中心に受講していました。休暇中にはアメリカのシリコンバレーにて、カリフォルニア大学バークレー校の学生や現地の起業家の方々と交流・意見交換したり、マンチェスター大学の同期と一緒に海外在住の留学生のための就活サービスを立ち上げたりしていました。

留学の動機

アカデミックな理由とジェネラルな理由があるのですが、後者としては「多様な人々とコミュニケーションする力を身につけたい」と思ったからです。
私が留学を決心した当時、大学には当たり前のように外国出身の留学生がおり、学内の国際交流団体で彼らと一緒に活動する機会も多くありました。日本というかなり同質的な文化をシェアしない人々といかにして信頼関係を構築できるかが重要になってくると考え、留学を決心しました。

成果

語学の問題は会話量を増やすことである程度克服できました。
海外で生活してみて、それ以上に重要だと感じたのは「相手の個性を大切にする」ことです。日本的な感覚だと「なんだそりゃ?」と思うこともたくさんありましたが、そのような微妙な違いに興味を持ち理解しようとすることが信頼関係の基礎だと感じました。
「相手の個性を大切にする」態度を身につけられたことが、私の留学生活の財産だと感じています。

ついた力

行動力

常に自分の行動目的を整理し、与えられた環境から最大限のリターンが得られるよう、次の行動計画を練っていたような気がします。

今後の展望

「グローバルに使われるサービスを自分たちの手で作り上げたい」と思っています。

留学スケジュール

2015年
9月〜
2016年
6月

イギリス(イギリス)

マンチェスター大学(交換留学)

費用詳細

学費:納入総額

2,000,000 円

住居費:月額

1,100,000 円

生活費:月額

300,000 円

項目:その他

600,000 円

マンチェスター大学の学生寮にて / 最初のフォーマルディナー
マンチェスター大学のメインエントランス

2016年
3月〜
2016年
3月

アメリカ合衆国(サンフランシスコ)

シリコンバレースタディープログラム

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

80,000 円

生活費:月額

80,000 円

項目:その他

300,000 円

シリコンバレーで起業家の方と

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

ディナーの様子

学生寮のディナーでのことです。
私の学生寮では大皿で一つのテーブルごとに配膳されるシステム(映画『ハリーポッター』みたいな感じです)だったのですが、ビーフパイが配られた時にあるマレーシア人の友達が「ビーフは食べられないから、別のメニューをくれないか?」と配膳係の人に質問していました。(彼は宗教的な理由からビーフは食べられないと後から聞きました。)すぐに配膳係の人が別のメニューを持ってきた時、バックグラウンドの違いを意識して食事を提供できるのは、単純にすごいなぁと感じました。

「普段から英語を使い続ける」

  • 語学力 : 英語

英語を勉強する際一番効率的な方法は「普段から英語を使い続ける」ことだと思います。私も留学前は、英語で開講されている授業を多めに受講したり、ネイティブの友達と会話する機会を増やしたりしていました。英語を使う時間が増えれば増えるほど、上達していたような気がします。しかし、それでも普段から英語を使うという環境とは程遠かったと感じています。ここでは、上記のような一般的な方法とは別に私が実践していた少し変わった(?)英語の勉強法をご紹介したいと思います。

①脳内翻訳家になる
日本語で話したり、文を読んだり、書いたり、聞いたりするときに、一旦頭の中で英語表現に変換するようにします。自分の知っている英語表現があればそのままもう一度、日本語に変換して出力します。自分の知っている英語がなければ後で調べます。このサイクルを繰り返せば強制的に英語を「普段から」使うことになりますし、勉強に時間が取られることもありません。

②好きなものを英語で楽しむ
映画、読書、サッカー観戦など好きなものをできるだけ英語で楽しむようにしていました。ここでもわからないことを調べる態度を忘れなければ、リラックスして英語に接することがでるのでオススメです。

スタンフォード大学で見つけた標語だけど語学学習において重要

留学前にやっておけばよかったこと

【交換留学以外の選択肢も見ておきたかった】
私は当時、交換留学をはじめとした大学間の協定に基づくプログラムしか見てきませんでしたが、留学の形態には、それ以外にも、企業インターンシップだけのものなど様々あります。準備の段階で多様な選択肢に触れた上で、自分の目的にあったものを選べればよかったと感じています。

これから留学へ行く人へのメッセージ

【「なぜ?」を繰り返し、目的意識を持った留学生活を送ろう!】
留学は一つの通過点でしかないので、留学前から留学期間を通じて「なぜ留学なのか?」「なぜここにいるのか?」ということを日々問い続けることが重要だと思います。留学という機会を生かすも殺すも自分次第だと思いますので、頑張ってください!