留学大図鑑

ハヤシ

出身・在学高校:
熊本県立熊本高等学校
出身・在学校:
京都大学
出身・在学学部学科:
地球環境学舎
在籍企業・組織:

チェルノブイリ原発事故の調査

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 国立ウクライナ環境生命科学大学
  • ウクライナ
留学期間:
3ヶ月
総費用:
400,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 140,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<TOEIC780> 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル

留学内容

チェルノブイリ原発の立ち入り禁止区域への見学。世界各国からの研究者たちと一緒に立ち入り禁止区域の中をバスで巡った。また研究施設の見学やチェルノブイリ原発事故に関する講義を受け、原発事故に関する知見を高めた。加えて原発事故の影響を調べるために、現地の研究者の協力を得て立ち入り禁止周辺の森林でフィールド調査を行い、キノコと土壌中の放射性セシウムの濃度を計測し、分析した。

留学の動機

卒業論文で福島県の原発事故の影響を調べ、原発事故への興味・関心が高まっていた。そんな中で進学した大学院では3ヶ月間のインターンシップが必須となっており、自らの専門や興味・関心がある分野へインターンシップに行くことになっていた。そこで研究室の教授に仲介してもらい、福島県同様の大規模な原発事故が起きたウクライナへと留学に行くことにした。

成果

フィールドワークでは現地の研究者や学生、研究施設の協力を得て2回のサンプル採取に赴き、キノコと土壌のサンプルを採取した。その後研究施設で放射性セシウム濃度を計測し、移行係数を分析した。

ついた力

コミュニケーション力

英語でのコミュニケーションをとり、自分のやりたいことや伝えたいことを相手に伝える力の他に、言語が伝わらない相手に心を開いてもらったり、意思疎通をしたりする力をつけることができた。

今後の展望

英語圏でない国で1人で過ごすことができた体験をもとに、さらに英語力の向上などに努め、海外でも活動できる力を身につけたい。

留学スケジュール

2016年
8月〜
2016年
11月

ウクライナ(キエフ)

チェルノブイリ原発の立ち入り禁止区域の見学をした。また立ち入り禁止周辺の汚染区域にてサンプリングを行い、キノコと土壌のサンプルを採取した。採取されたサンプルをもとに放射性セシウムの濃度を計測し、移行係数を算出した。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

サンプリングしたキノコ
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

英語講義で日本についてプレゼンしたあと、数人の学生達と友達になることができた。彼らは休みの日に夜景を見に連れて行ってくれたり、帰国の日が近づいた時は手作りの伝統的な布をプレゼントしてくれたりした。

英語講義風景

英語が伝わらない国での生活

  • 語学力 : その他の言語

ウクライナは英語圏ではないので言語はウクライナ語かロシア語。大学生ですらあまり英語を喋れる人はおらず、ましてやドミトリーのおばさん達は喋れるはずもない。それでもボディーランゲージや少しだけ覚えたウクライナ語を伝っていくうちに向こうから声をかけてくれたり(ウクライナ語で)、笑顔を見せてくれるようになった。

これから留学へ行く人へのメッセージ

あまり気負いすぎずにリラックスして臨むことが大切だと思います。毎年大勢の人が海外に行っているのだから気難しく考えずにみんなが行けるなら自分も行けるくらいの気持ちで。