留学大図鑑

トミー

出身・在学高校:
益田高校
出身・在学校:
秋田県立大学
出身・在学学部学科:
生物資源科学部
在籍企業・組織:

ドイツ語学習からのBioインターン留学

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ドイツ語語学学校
  • ドイツ
  • アウグスブルグ
留学期間:
11か月
総費用:
2,300,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,000,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
ドイツ語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<B1+>

留学内容

世界的に見て大きなビオ(オーガニック)の市場を持つ国ドイツで、現地の人々の生活観や食事観を主とする価値観を通して、これほど大きなビオ市場がどのようにして出来上がったのかをテーマに、現地での生活そしてインターンシップをしたいと思い、ドイツ語の語学学校に通った。留学エージェントに電話で相談したところ、ドイツ語を使えるようになるためには半年では短く、9か月くらい通えばおおよそ話せるようになるとのことだったので、留学のはじめ9か月を語学学校に充て、それを踏まえて3か月のインターンシップを行った。インターンシップは現地での人のつながりからローカルなオーガニック専門店を紹介していただき、お世話になった。留学期間全体を通してドイツ人家族の元でホームステイをさせてもらい、食事や生活観を1日中学ぶことができた。

留学の動機

ドイツでは英語を話せる人が多いというイメージが日本では浸透しているが、現地で学び吸収しようとするからには現地の言葉を話せるほうがより深い充実した学びが得られるのではないかと思い、ドイツ語の語学学校に通おうと決意した。インターン先も国際的な企業よりも、地元市民に愛され親しまれている会社やお店で経験を積みたいと思っていたため、学習したドイツ語を活かしてインターンができるよう留学計画を組んだ。

成果

はじめに語学学校では、ドイツで移民が働くための最低限の資格となるB1レベルの試験に合格した。その試験後も授業を受け続けたため、最終的にはB1+レベルを修めたことになる。インターン先では、やはり語学のハンデもあったため、目の前の仕事を一生懸命に行った。すると、終了時に作成していただいたインターン修了書の中で勤務態度を絶賛していただくことができ、別のインターン先も紹介していただくことができた。

ついた力

先入観に縛られないで相手と向き合える力

留学中に多くの人との出会いを経験したが、ヨーロッパの人々は比較的、アジア人よりも大人びて見えたり怖く見えたりする。しかし、話してみると第一印象とは大きく異なることが多い。それはやはり自分が持ってしまった先入観によるものであると自覚してからは、相手の印象を決めつけることをなるべく我慢した。その代わりに相手をじっくり観察することで、よりよいコミュニケーションができることを学んだ。

今後の展望

ドイツ語の語学力が身に着いたことで、ドイツでの進学や就職が視野に入ってきた。これまでなかったこの選択肢と留学期間中向き合う中で、自分の可能性を広げたいという想いが強くなったので、これからドイツの大学への進学を検討している。そして将来的には、大学卒業後、先進的なドイツの農業や食産業に従事し、グローバル規模で活躍できる人材になりたいと考えている。

留学スケジュール

2017年
4月?
2018年
3月

ドイツ(アウグスブルグ)

世界的に見て大きなビオ(オーガニック)の市場を持つ国ドイツで、現地の人々の生活観や食事観を主とする価値観を通して、これほど大きなビオ市場がどのようにして出来上がったのかをテーマに、現地での生活そしてインターンシップをしたいと思い、ドイツ語の語学学校に通った。留学エージェントに電話で相談したところ、ドイツ語を使えるようになるためには半年では短く、9か月くらい通えばおおよそ話せるようになるとのことだったので、留学のはじめ9か月を語学学校に充て、それを踏まえて3か月のインターンシップを行った。インターンシップは現地での人のつながりからローカルなオーガニック専門店を紹介していただき、お世話になった。留学期間全体を通してドイツ人家族の元でホームステイをさせてもらい、食事や生活観を1日中学ぶことができた。

費用詳細

学費:納入総額

400,000 円

住居費:月額

680,000 円

生活費:月額

360,000 円

ホームステイ先の朝食
費用詳細

学費:納入総額

400,000 円

住居費:月額

680,000 円

生活費:月額

360,000 円

スペシャルエピソード

留学で確信した、“私はこれを目指す!”

ホストファーザーはかつて、仕事ばかりで家族との時間を疎かにし、精神と身体も病気を患った経験から、働き方を見直した。そして現在はリモートワークで時々仕事をして1日のうち多くの時間を家族と過ごす生活を送っている。留学期間中、近くでその姿を目にしたことで影響を受けたため、自身も将来はそんな父親になりたいと強く思うようになった。

庭のトランポリンで遊ぶこども

人によるが、ビザ取得がかなりの難関だった

  • 事前準備 : 渡航手配(VISA、保険、持ち物など)

自身の留学で最も精神を追い詰められたのはビザ取得のために外人局員と闘った日々である。留学当初でドイツ語も全く分からない状態で必要書類や事務手続きをこなすのは大変困難を極めたが、ドイツ人のホストマザーに助けを求め、最終的にはとても簡単に済んだ。「困っているときには助けを求めてもいい、その代わり自身も普段から困っている人に手を差し伸べること」ということを学んだ。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学に行くと、充実するかしないかに限らずその経験が後に自分を救ってくれる機会が遅かれ早かれ訪れるはずです。トビタテの選考の前に何度も躊躇しましたが、帰ってきてからの感想は「留学は行くに限る」です。必ず自身の人生に大きな影響を与えてくれる機会になります。いま迷っている人は、行ったことのない人のアドバイスには耳を傾ける必要はないので、いますぐ渡航の準備をはじめましょう。