留学大図鑑

た か は し く る み

出身・在学高校:
北海道札幌啓成高等学校
出身・在学校:
出身・在学学部学科:
在籍企業・組織:

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発信と吸収の2週間!

留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・現地校授業+英語授業+特別授業
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • St Mark's Anglican Community School
  • オーストラリア
  • パース
留学期間:
2週間
総費用:
650,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 400,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 挨拶など基本的な会話ができるレベル

留学内容

 今回の留学のテーマは日本の良さを発信し、オーストラリアの良さを吸収して帰ってくることでした。こっちの方が良い、と決めつけるのではなく両方の良さを感じられる人になりたいという思いからこのテーマを掲げました。私は以前から日本の高校生の消極的な授業態度に違和感を持っており、海外の授業に興味を持ったのがこの留学の一番のきっかけです。また、留学先にオーストラリアを選んだのは日本と同じように先住民族を持っている国だからです。日本も先住民族、アイヌ民族は私の住む北海道ととても深い関係があり、歴史や文化にとても興味があったため、同じように先住民族を持つオーストラリアで共存の歴史などについて実際に話を聞きたいと思っていました。
  2週間の滞在の中で、ホストファミリーと先住民族について話したり、現地校で授業に参加したり、アンケートを実施し結果をもとにプレゼンテーションを行なったりしました。また特別授業では、オーストラリアの歴史や文化をたくさん学ぶことができました。

留学の動機

 私はオーストラリアの高校の授業に参加したい!!と思い留学を志しました。
海外の授業はとても積極的だと知って以来どのような雰囲気で授業が進められているのかを体感したいと思っていました。私の周りでは、学年が上がるにつれ自分の意見を言う人が少なくなってきました。高校生である今、実際にオーストラリアの授業を体感することでそんな状況を改善するヒントを得たいと思ったのが私の留学の一番の動機です。

成果

 オーストラリアの現地校で実際に授業に参加し、自分の目で確かめてきました。私が想像していたよりももっと積極的でとても刺激的でした。現地の高校生は意見交換をする際、必ず相手の意見をしっかりと聞き、認めてから自分の意見を述べていました。その流れがとてもスムーズで、日本の高校生にはまだこれが足りていないのかもしれない、と感じることができました。

ついた力

発言力

 英語が本当に話せなかった私は、理解できない単語だらけでしたしうまく説明できないことも多くありました。しかし、とにかく発言してみることで少しでも通じた喜びを感じられましたし、わからない単語はほかに自分が知っているそれに近い単語で表してみたりすることで毎日少しずつ成長することが出来ました。

今後の展望

 留学を終えて、確かに少し変わった自分がいます。しかし将来何をするか、どんな職業につくかはまだ決められていません。 私は日本からの世界ではなく、世界から世界を見れる人になりたいです。 高校生のうちにもっと世界を知って、大学生になってからまた他の国に行きたいです。今の私の一番近い目標は、次に海外留学をするとき英語を使って他のことを学べるくらい英語を習得することです。

留学スケジュール

2018年
7月?
2018年
8月

オーストラリア(パース)

 私はホームステイをしながら現地校に通いました。優しいホストファミリーのおかげで毎日楽しく過ごせましたし、一緒に話すことで少しでも英語力を上げることができたように思います。先住民族について知りたいことを尋ねた時も、ひとつひとつ丁寧に私の質問に答えてくれました。私が留学を良い形で終えられたのはホストファミリーのおかげです。

 現地校では、実際に授業に参加し、留学の目的の1つであった“自分の意見を言うことについて”のアンケートを行い、プレゼンをすることができました。実際に授業に参加してみないとわからないあの雰囲気を高校生のうちに体感できたことがとても嬉しかったです。また、自然や文化、歴史を学ぶために訪れた様々な場所ではそれぞれ貴重な学びがありました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

プレゼンテーションの様子
実施したアンケート
アンケート調査の様子
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

 私の留学を楽しく終えられたのはホストファミリーのおかげです。
 ホストファミリーは私に本当にたくさんのことを教えてくれました。日常会話はもちろん私が退屈しないようにいつでも気にかけてくれて、わからないことは何でも教えてくれました。英語が全くと言っていいほど話せなかった私に、簡単な単語や文法を使ってくれたおかげで会話に参加できました。犬が怖くて逃げていた私に、接し方を教えてくれたおかげで帰るころには舐められても平気なくらいに仲良くなれました。日本から持ってきた宿題もひとつひとつ丁寧に説明してくれました。毎日のご飯も私が好きそうなものをたくさん作ってくれました。休日には忙しい中私を楽しませる方法をいつも考えてくれました。私に少しでも元気がないときにはすぐに気が付いてたくさん声をかけてくれました。
 こんなにも優しく、温かいおうちにホームステイできた私は本当に本当に幸せでした。いつか日本に来てくれた時には精いっぱいのおもてなしをしようと思います。

犬のチカ!初めは怖かったけど仲良くなれた
ホストファミリーの名前を筆ペンで。

留学中に、自分を勇気づけてくれたモノ・コト

 留学中、なにかと落ち込むことがありました。二週間ほどの短い留学だったため落ち込んでいる時間がないことは自分でもわかっていました。英語が通じなくて自分の無力さから自己嫌悪に陥ったときは、その思いを日記にすべて書き出しました。また、二次審査のときに使用したメモを見てそのときのやる気を思い出しました。「この時こんな思いで、こんなに努力して今留学できている。今落ち込んでいる暇はない!」と少し元気になりました。事前研修の際にもらったメッセージを読むと、みんなどこかで頑張っている、自分も負けてられない!と自分自身を奮起させることが出来ました。
 このように工夫して、辛さを和らげることで次の日はまた新たな気持ちで過ごすことが出来ました。

二次審査のときのメモ
事前研修でもらったメッセージ

とりあえず話してみる!

  • 語学力 : 英語

 私の英語力は本当に低く、簡単な文法でしか話すことができず分からない単語だらけでした。聞かれていることがわからずに曖昧に笑って過ごすこともありましたし、いつも何度も説明させてしまい申し訳なさでいっぱいでした。言葉数が少なくなっていた私をホストマザーは心配してくれました。今日は具合が悪いの?疲れた?大丈夫?と、こんなにも言葉が通じない私にたくさん話しかけてくれてたくさん気遣ってくれる人がいる。頑張らなきゃいけないと改めて思えるようになりました。また、ホストマザーはあなたの英語はここに来た時よりもずっと上手になっている。怖がらないで何でも話して。と言ってくれました。その優しさはもちろん、その言葉が理解できたことに大きな喜びを感じました。
英語ができるに越したことはありません。しかし私はこの経験を通して、とりあえず話してみよう。間違っていたら正しい言い方を聞こう。どうしてもわからなかったら辞書を引いて、次はこの単語を自分の力で言えるようにしよう。このように前向きに考えることでどんどん会話を楽しめるようになりました。

留学前にやっておけばよかったこと

 英語の勉強。二次審査の結果に自信がなく、始めるのが遅かった。もっと早くやっていればもう少し話せたかなと思います。

留学を勧める・勧めない理由

 留学は自分の目で世界を見るのによい機会だと思います。現在はインターネットも普及していますし「行った雰囲気」を味わうことはいくらでもできます。しかし、実際にその地に行ってみて感じるものは比べ物にならないくらい大きいです。

これから留学へ行く人へのメッセージ

 留学中、落ち込むことはたくさんあると思います。でも、次の日は笑って過ごせるように切り替えを大事にしてください!時間は有限です。自分の留学のどこに時間を使うかは自分次第です。帰ってきた後に、後悔しないように、全力で楽しんで、全力で学んで、少しでも変わった自分で帰ってきてください!がんばってください!