留学大図鑑

Yuki Sakurai

出身・在学高校:
兵庫県立川西北陵高等学校
出身・在学校:
立命館大学
出身・在学学部学科:
国際関係学部国際関係学科
在籍企業・組織:

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国際協力の在るべき姿とは

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・法律・政治・国際関係学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コペンハーゲン大学社会科学部政治学科・社会学科、コペンハーゲン大学アフリカ研究センター
  • デンマーク
  • コペンハーゲン
留学期間:
10ヶ月間
総費用:
2,300,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,800,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

国際協力という分野において、世界トップレベルの国際協力活動を行うデンマークのコペンハーゲン大学にて紛争解決学や開発学を学ぶことで、日本とは異なった視点から国際協力の在り方について考えました。また、実践活動として、ヨーロッパ各地の大戦の跡地や資料館等の訪問、インタビュー等を通じて、「平和」とは何か考え直すためのフィールドワークを実施しました。

留学の動機

私は、日本とは異なる立場から学んだ開発学や紛争解決学等により国際協力に対して新たな視点を持ちたいと思い、留学を決心しました。また、中学生の頃から国際協力の分野で働きたいと思い続けていたので、将来、世界を相手に開発援助を通じて平和構築活動に携わっていくのであれば、日本にいて日本の援助を学ぶだけでは知識も経験も足りないだろうと考えました。

成果

10ヶ月間の留学を経ても、国際協力の在り方について「これだ!」と思えるような答えは見つかりませんでした。しかし、言語や人種、そして異文化などの壁にぶつかりながらも、世界各国から集まる大学院生たちと共に学ぶことが出来たのは自信につながる経験です。また、フィールドワークを経て、現地に足を運び、現地の人の声を聞くことの大切さを改めて認識しました。

ついた力

自分の行動を俯瞰してみる力

日本の大学生活では、毎日たくさんの課題や課外活動、アルバイトに追われ、自分自身を見つめ直す機会が全くと言っていいほどありませんでした。しかし、留学中は時間にゆとりがあったので、これまでの人生で一番自分自身と向き合うことができました。思っていた自分と、留学中に壁にぶつかってから新たに気づいた自分は大きく異なっていたことから、自分の行動の因果関係などを深く考えるようになりました。

今後の展望

留学を経て、本当にやりたいことは国際協力なのかどうかよく分からなくなってしまった時期がありました。また、国際協力の道に進むにしても、どこから課題にアプローチしていくべきか明確にする必要があります。自分の進むべき道を見極めるため、休学を決心し、現在は東京で国際協力に限らず様々なコミュニティに身を置いて活動しています。

留学スケジュール

2015年
9月〜
2016年
6月

デンマーク(コペンハーゲン)

交換留学先のコペンハーゲン大学にて、紛争解決や開発に関する講義を受けていました。また、市内の学生が運営するカフェのような場所で、日本語ボランティアをしたり、リサーチアシスタントとして、人のネガティブな記憶に関する心理学的な研究のお手伝いもしていました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

93,000 円

生活費:月額

40,000 円

主に通っていたキャンパス
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

93,000 円

生活費:月額

40,000 円

2016年
6月〜
2016年
6月

セルビア・ドイツ・ポーランド・ボスニア・モンテネグロ・リトアニア・その他の国・地域(東欧地域(複数都市))

虐殺や紛争の歴史がある地域をまわり、施設の訪問や現地の人々へのインタビューを通じて、「平和」について考え直すためのフィールドワークを実施しました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

モンテネグロのコトルにて。
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

あなたにとって留学とは?

私にとっての留学とは、「とことん自分と向き合う時間を持てる経験」です。私の留学は決して華々しいものではなく、楽しかったことよりも、悔しかったことの方が多かったかもしれません。しかし、日本にいては気がつかなかったような自分の弱さに真正面からぶつかることができた期間でした。壁にぶつかる時は、自分の外側に原因があるように見えて、実は自分の内側に一番の問題があるということを学ぶことができた貴重な留学期間でした。

コペンハーゲンの街並み

パソコンの前で辛抱強く待機。

  • 住まい探し : 学生寮

コペンハーゲンは住宅不足です。しかし、公用語はデンマーク語なので、毎年やってくる大量の留学生のほとんどは、大学が提携している斡旋会社と契約します。つまり、みんなが集中して斡旋会社と契約しようとするので、早い者勝ちで家がなくなっていきます。申し込みを開始する日時はあらかじめメールで送られてくるので、条件の良いところに住みたければ申し込み開始後すぐにオンライン上の申請用サイトに飛びましょう。整理番号が配られるほど、凄まじい競争です。

留学前にやっておけばよかったこと

英語力の向上。留学決定後、あまり勉強していなかったのが痛かったです。

留学を勧める・勧めない理由

留学に行かなくても、日本で出来ることはたくさんあるので、絶対行くべきだとは言いません。ただ、人生で一度も日本の外に出たことがない人にはおすすめです。自分の常識を容赦なく破壊される経験は、貴重だと思います。

これから留学へ行く人へのメッセージ

とにかく現地のコミュニティに飛び込んでください。「もっとあの時こうしていれば・・・」なんてことに後でならないように、思う存分楽しんできてください!