留学大図鑑

りおん

出身・在学高校:
富谷高等学校
出身・在学校:
山形大学
出身・在学学部学科:
地域教育文化学部
在籍企業・組織:

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大嫌いだった学校を変える教育者になる

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Marist-Sion College(中高一貫校),Peder Skrivare skola i Varberg,Hvitfeldtska gymnasiet(高校)
  • オーストラリア・スウェーデン
  • メルボルン・ヨーテボリ
留学期間:
7か月
総費用:
1,300,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,100,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

⑴LD(学習障害)特にディスレクシア⑵第二言語教育を中心に実践活動を行う教育留学。
①②オーストラリア・メルボルンで語学学校、中高一貫校で教師アシスタント
③スウェーデン・ヨーテボリで高校の授業見学
素晴らしい教育を持ち帰るぞ!という目的で渡航したが、現場の実情を見ることで、各国の教育の良い面のみならず課題点をいくつも発見できたのが大きな収穫だった。同時に、日本の教育の誇るべきところにも気づくことができた。

留学の動機

中学生の頃、勉強についていけず、先生や友人との関係にも悩みを抱え、学校が嫌いだった。高校に入ると真逆の楽しい学校生活になったことから、生徒が学校嫌いにならないための教育とは何か、日本とは異なる教育方法を行う他国の現場でヒントを得たいと考えるようになった。

成果

日本、オーストラリア、スウェーデンの教育を毎日現場で見て、いろんな人と話をしたり観察することで、それぞれの良さや課題が見つかった。本やネットで見るような追い求める完璧な教育なんてありえないけれど、少しでも犠牲を少なくするにはどうすればいいか、現実的に考えられるようになった。

ついた力

期待しすぎません力

現地の教育こそが素晴らしい!と思い込んで実際に行ってみたが、課題を目の当たりにした。留学に行けば自分の嫌なところも変わるだろう!と期待して終えてみると、結局苦手は克服できていないと痛感した。やってみないと気づけなかった、理想と現実の差にがっかりすることを繰り返した結果、「ま、そんなもんか、期待しすぎよね~」と冷静にとらえ、ではどうしたら改善できるかを現実的に考えられるようになった!

今後の展望

残りの大学2年間で、留学中に足りないと実感した知識を身に着ける。その後、英語の教員として現場で働きながら教育の勉強を続けたい!また、生活面で支えになってくれたホストファミリーのように、今度は自分がホストマザーになって外国人を助けたい!

留学スケジュール

2017年
6月〜
2017年
10月

オーストラリア(メルボルン)

①語学学校、ホームステイ
②中高一貫校で日本語授業の教師アシスタント(ALTのような存在)、英語授業の見学
発達障害や学習障害がありながら通常学級で学んでいたり、日本語授業にイヤイヤ参加していたり、学校が大好きだったり、行きたくないと主張してきたり、、と多様な生徒とその家族、そして毎日苦労している先生と毎日関わった。関係を深めていくと、愚痴や不満を耳にすることも多く、誰も犠牲にならない方法はないのか考えるきっかけになった。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

楽しい卒業式の様子
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2017年
11月〜
2018年
1月

スウェーデン(ヨーテボリ)

高校で日本語、英語授業の見学、生徒へのアンケート、教師へのインタビュー、シェアハウス
・・・公立高校を訪問し、授業で日本とスウェーデンについての議論やワークショップを行ったり、特別支援や外国語を教える先生に現状の取り組みについて聞き取りをした。高い英語の教育のレベル、個々の生徒に対する柔軟な教材、支援があると同時に、それを支える福祉制度や言語の背景の違いをどう日本に取り入れるか考えた。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

暗ーいスウェーデンの冬、しかしクリスマスは最高だった!
現地の高校生、日本人留学生との交流会に混ぜてもらった
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

オーストラリアで教師アシスタントしている時のホームステイ先の子どもたち!!毎日学校で感じたことについて考えすぎて頭が疲れきっていても、遊んでいる時は心から楽しいと思える時間だった。8歳の子に英語の先生になりたいことを話すと、「教わった子たちがここに来たら私とおしゃべりできるね!」と言われた時、言語教育ってそもそもそういうことか~初心に帰ろう!と思えた。

ちゃんと写真に写れない子どもたち

先輩に頼りまくる!

  • 留学先探し : インターンシップ

費用の面から当初予定の教育インターンではなく、自力で学校現場を探すことに決めた。現地に渡航していたトビタテの先輩に相談し、紹介して頂いてなんとか受け入れ先を見つけれることができた!!他にも直接メールで交渉をした機関もあったが、日本人のつながりがある方が実現しやすかった。

留学前にやっておけばよかったこと

受け入れ先の最終確定をして変更申請を早く出すこと。メールでの話はなかなか進まない為、電話ですぐに話をまとめればよかった。

留学を勧める・勧めない理由

絶対無理!と不安に思ってしまうような外国での生活や活動は、行ってしまえば生きるためになんとかできてしまうもの。少しくらい大変でもその分の成長は自分が一番実感できる。力だめしと思ってまずは行ってしまえば必ず収穫があるから、行って損はないです。

これから留学へ行く人へのメッセージ

周りのトビタテ生と比べて焦ったり、できないことが多くて悔しかったり、会いたい人と距離があって寂しかったり、辛いことの方が印象的な留学生活でした。しかし、死ぬ前に絶対この瞬間思い出すんだろうな~という記憶もたくさんあります。帰ってきたら思い出話のネタになると思えば何でも乗り越えられます!