留学大図鑑

青木怜佳

出身・在学高校:
香川高等専門学校
出身・在学校:
香川高等専門学校
出身・在学学部学科:
機械電子工学科
在籍企業・組織:

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女性エンジニアが働きやすい環境作り

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Global Village,Calgary Stampede,PDI
  • カナダ
  • カルガリー・バンクーバー
留学期間:
10ヶ月
総費用:
2,277,623円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,940,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

3月から6月まではホームステイ・語学学校でした。学校へは毎日1時間かけて登校し朝8時から16時まで勉強しました。家ではマザーと会話したり一緒に宿題をしました。7月から1か月間学校の友達とルームシェアをしスタンピードというお祭りで町おこしの情報収集するためにスタッフを経験しました。
8月にはカルガリーからサレーに引っ越し、フランス、ブラジル、チリの人とシェアハウスで過ごしました。毎日1時間半かけバンクーバーにハウスキーピングの仕事をしに行き、それと並行し毎日4時間ほど図書館に通いTOEICの勉強もしました。ここでの生活は精神的に一番きつく留学したことを少し後悔した時期でした。それはハウスキーピングの雇用主が体が不自由でまた認知症の家主さんとのコミュニケーションがとりづらく仕事が大変だったこと、インターン先を見つけるために様々な会社に電話をしたり直接訪問したものの、分野の関係やカナダの法律がインターンに厳しいこともあり突き返されたり履歴書すら読んでもらえなかったり中々思うように見つけられなかったためです。その中で見つけたインターン受け入れ先は派遣会社および語学学校です。9月から12月まで派遣会社の起業を行うためにインターンにより派遣業務の基礎を学びました。業務内容はビジネス英語トレーニングやインターンシップキャリアガイダンスも行っている会社で私はインターンシップの部分を担当しました。

留学の動機

私に実現したい夢があったからです。一つ目は女性エンジニアが働きやすい環境作りです。子育て支援があり私たちのような専門分野の仕事、残業がない会社など自分が付きたい仕事を探すことは非常に困難です。その状況を改善したいと思い、自分で派遣会社を起業したいという夢が出来ました。二つめは香川の町おこしです。カナダでの町おこしを学び、香川の町起こしにつなげ香川をもっと活性化したいと思いました。

成果

スタンピードではスタッフとして内側から学ぶことができ、参加するだけでは分からない事も知れて本当に良い勉強になりました。インターンでは会社の起業に向けての調査の仕方や運営、細かいマーケテイングや営業の仕方を学ぶことが出来ました。
また実生活では沢山の友達を作ることができ、実家暮らしでは経験することのなかった料理や掃除、洗濯についても困ることなく一人で生活できる力を身に着けました。

ついた力

語学、文化の違いを受け入れる力

留学前は学校で学べる基礎的な文法のみでしたが留学後は日常会話ができるようになったり聞き取りもほぼ問題なくできるようになりました。TOEIICスコアの向上や工業英検の合格など将来につながるスキルを身に着けることができました。外国では日本と違うところを探せば山ほど出て来ますが、それを理解したり、慣れていくことである程度嫌な思いをしてもこんなことでと怒らない、文化の違いを受け入れる心が身につきました。

今後の展望

カナダと日本の派遣会社における違いを知り、女性エンジニアが増えるより良い派遣会社を起業する。
海外留学の良さをSNSで発信したり後輩に伝えトビタテの推進に貢献する。

留学スケジュール

2017年
3月〜
2017年
6月

カナダ(カルガリー)

3月から6月まではホームステイ・語学学校でした。学校へは毎日1時間かけて登校し朝8時から16時まで様々な国からの留学生と一緒にほぼ毎日学校のアクティビティに参加しました。そのおかげで世界各国の友達ができました。学校から帰っても自分の部屋に行かずずっとマザーと会話したり一緒に宿題をしたりしました。 ファミリーはとても優しくこの期間は私の最も充実感のあり語学力の伸びた期間でした。

費用詳細

学費:納入総額

600,000 円

住居費:月額

60,000 円

生活費:月額

- 円

学校のアクティビティでDrumhellerに行ったとき!
学校の友達と!
たこ焼きの作り方を伝授!
費用詳細

学費:納入総額

600,000 円

住居費:月額

60,000 円

生活費:月額

- 円

2017年
7月〜
2017年
7月

カナダ(カルガリー)

7月からは1か月間はスタンピードというお祭りでスタッフをしました。開催地に近い場所に引っ越し、学校の友達とルームシェアという形で過ごしました。カルガリースタンピードは105周年を迎え、期間中の最多入場者数140万人を誇る大規模なロデオのお祭りです。スタンピード祭りから町おこしの情報収集するためにボランティアスタッフになることを志願しました。ボランティアスタッフとして配属されたのはStampede敷地内にあるVIP専用ブースのZen8というレストランでした。そこではセッターとキャッシャーのような接客業務を経験しました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

30,000 円

生活費:月額

6,000 円

お客さんが沢山!
スタンピード敷地内
Zen8の野外ブース
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

30,000 円

生活費:月額

6,000 円

2017年
9月〜
2017年
12月

カナダ(バンクーバー)

派遣会社の起業を行うためにインターンにより派遣業務の基礎を学びました。業務内容はビジネス英語トレーニングやインターンシップを行っている会社で私はインターンシップの部分を担当し、留学生にインターン先を紹介し派遣しました。学生とカウンセリングしたりカナダの企業とコンタクトをとることができました。すべて英語での活動となるので語学力の向上をしつつ外国での派遣業務について学ぶことができました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

70,000 円

インターンシップ中の様子
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

70,000 円

スペシャルエピソード

この国のことが、とても好きになった瞬間

Calgaryexpo!
世界各国から多種多様な人が集まるカナダで行われたexpoです。
様々なコスチュームに身を包んだ人たちと沢山写真を撮りました!
明るい人たちばかりでとても楽しかったです。

かっこいい女の人と記念撮影
綺麗な方々

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

やっぱり家族や友達!
留学終盤に蕁麻疹にかかったり、高熱が出たりと身動きが取れない時がありました。
そんな時家族は電話を掛けてくれたり沢山心配してくれて精神的な支えになりました。
留学が始まる前に友達が作ってくれたアルバムを見ながら落ち込んだ時に元気を出していました。
一人の寂しさを知ることで常に感謝する気持ちを持つようになりました。

蕁麻疹にかかった時腫れてしまった手
みんなが作ってくれたアルバム

いっぱい喋る!

  • 語学力 : 英語

中学校まで英会話には通っていましたが、実践的な勉強は今までしてきませんでした。
語学学校ではまず初めにクラス分けをするために語学力テストをします。
それにはスピーキングテストとライティングテストがありました。クラスは1~7まであり7まで行くとほぼネイティブスピーカーレベルです。私は入学時のこのテストでクラス3に入りました。もう少し上に行けるのではないかと思っていましたが思った以上に低く少しショックを受けました。
そこで私は自ら沢山の人に話しかけて家でもマザーと話したり四六時中会話をしていました。
一か月ごとに昇格試験があり4ヶ月たったころにはクラス6までレベルアップしていました。
卒業してからもTOEICを受けたり工業英検を受けたり語学力を維持するために頑張っています。

様々なアクティビティに参加しました!
登下校中は新聞を読んで語学力アップ!

ネットを活用!

  • 住まい探し : シェアハウス

カナダではシャアハウスの情報がネットで見れるようになっています!
Kijijiやクラシファイド、お泊り君など色々なサイトを活用すれば現地にいなくても予約ができます!
私もカルガリーに住んでいる際にバンクーバーの家を見つけました。
ですが安いからといって安易に決めてしまうと後々後悔すると思います…。
私はインターンシップの都合上三回引っ越しましたがそのうちの一軒は安さで決めてしまい失敗しました。
猫が何匹か住んでおり異臭とノミがすごかったです。
家が汚いと気分も落ち込んでしまうので慎重に選択しないといけないということを学びました。
特にバンクーバーの家賃は高いですが、そこだけはケチらずに!

ノミのせいで足に傷が(泣)
少し狭いけど快適なお部屋にお引越し!

留学前にやっておけばよかったこと

もっときっちり計画を立てる事!
私は留学エージェントの協力のもと留学計画を立てました。ですが実際留学を行ってみるとホームステイの期間に問題があったりインターンシップ先がないなどとても苦労しました。
また住む家も自分で留学中に手配しました。日本で早めに手配しておけばインターンシップ探しに時間を使えたのではないかと少し後悔しています。

留学を勧める・勧めない理由

私自身大変な経験は沢山しましたが、その分人として大きく成長できました。
自分の意志と行動力があればきっと最後はうまくいくと思います。なので私は留学を勧めます!
トビタテは手続き等が少し大変な面もあると思うので最初は短期留学から挑戦し、
二回目以降の留学でトビタテを活用しもっと掘り下げた留学生活を実現することも可能だと思います!

これから留学へ行く人へのメッセージ

きっと不安なことも沢山あると思います、留学しても苦しいことばかりかもしれません。だけど私は頑張っていれば必ず誰かは見てくれていると信じています。
どうしてもだめだ!と思ったらトビタテの仲間を頼るといいと思います!
応援しています、頑張ってください!