留学大図鑑

浦入千宗

出身・在学高校:
大阪教育大学附属高等学校池田校舎
出身・在学校:
京都大学大学院
出身・在学学部学科:
農学研究科
在籍企業・組織:
(国研)農研機構

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ハーバード大学で植物生理学の研究

留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・農学・森林科学・水産・獣医・畜産
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハーバード大学
  • アメリカ合衆国
  • ボストン
留学期間:
6か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,400,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル<IELTS5.5> 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<IELTS5.5>

留学内容

・研究室のポスドクの実験の手伝い
 特待生として研究室に在籍していた学生とともに、ポスドクのもとで樹木の葉の水ストレスとコンダクタンスに関する研究を行いました。 
・ミシガン州立大学農学部へ訪問
 日本の在籍大学の助教の先生と一緒に、植物の光合成による温度変化をサーモグラフィ画像で解析する実験を行いました。
 植物工場における花の開花時期を調節するシステム(DIF)を開発した研究室を訪ね、話を伺いました。
 訪問先のラボセミナーで修士で行っている研究内容について英語で発表を行いました。
・イリノイ大学農学部へ訪問
 日本の在籍大学の助教の先生と一緒に、タバコ葉の光合成能に関する実験を行いました。
 農業工学の教授のもとを訪ね、専攻内で行われている研究内容について話を伺いました。
・カリフォルニア大学デービス校農学部へ訪問
 農業工学の教授のもとを訪ね、専攻内の博士課程学生やポスドクからも研究についての話を伺いました。

留学の動機

農業系ベンチャーのインターンに参加したこと。集まった学生メンバーが留学経験の豊富な方ばかりで、ここで出会った志の高いメンバーと話をしていくうちに「やっぱり私も長期の留学をしたい!」と思うようになりました。

成果

・植物生理学に関する知識・技術の習得
・英語論文の投稿
・海外の研究者とのネットワーク形成

ついた力

行動力、大胆力、自己防衛力、語学力

行動力、大胆力:思い立ったらすぐに行動に移してフットワーク軽く色々なイベント等に参加しました
自己防衛力:日本ではあまり経験しないような少し恐怖を覚える経験もしましたが、自分の身は自分で守るために警戒心を強めるなど日常的な心がけを行いました

今後の展望

日本の農業研究の先をいくような研究者となるために、現場と研究の乖離がおこらないように心がけながら世間に役立つ研究成果をあげていきたい。

留学スケジュール

2014年
8月〜
2015年
2月

アメリカ合衆国(ボストン)

・研究室のポスドクの実験の手伝い:特待生として研究室に在籍していた学生とともに、ポスドクのもとで樹木の葉の水ストレスに関する研究を行った。 
・ミシガン州立大学農学部へ訪問:植物の光合成による温度変化をサーモグラフィ画像で解析する実験を行った。植物工場における花の開花時期を調節するシステム(DIF)を開発した研究室を訪ねた。訪問先のラボセミナーで修士で行っている研究内容について英語で発表を行った。
・イリノイ大学農学部へ訪問:タバコ葉の光合成能に関する実験を行った。農業工学の教授のもとを訪ねた。
・カリフォルニア大学デービス校農学部へ訪問:農業工学の教授のもとを訪れた。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ハーバード大学のラボメンバーと

スペシャルエピソード

留学から繋がるストーリー “今、これやってます”

イリノイ州立大学のラボセミナーにて

私は現在、国の農業研究機関で野菜病害虫の研究を行っております。留学後に就活を控えていた私は当時、今後の進路について、就職?ドクター?それとも・・・?などと色々悩んでおりました。そんな時に世界でも有数の学術都市であるボストンに留学し、留学中にハーバードやMITで頑張っている日本人の研究者にたくさんお会いして、やはり私も研究を続けたい、自分だからこそできるような、日本の農業に役に立つ研究がしたいと思うようになりました。自分が一番やりたかったことを成し遂げられるであろう職場にご縁があって今ここにいるわけですが、今の研究テーマはこれまでやってきた分野とかけ離れています。しかし、農業の分野は様々な知見を必要とするので、これからもたくさんの分野を学び吸収しながら研究成果をあげられるように頑張りたいと思います。

なるべく多くの先生に海外大学院とのネットワークの有無を聞きにいきましょう

  • 留学先探し : 大学院

研究留学を考えている方は、所属大学院の研究科で海外の研究者とのネットワークをたくさんもっている先生のもとを訪ねて、「こういう研究に興味があってこんな国・地域に留学してみたいんですが、お知り合いの先生はいらっしゃいますか」となるべくたくさん聞いてみましょう。意外といろんな国、いろんな分野に可能性のある受け入れ先が見つかります。そこからは、先生に推薦してもらうという形で受け入れ先の許可を待つ、というのが一般的な受け入れ先決定までの流れではないでしょうか。

これから留学へ行く人へのメッセージ

研究留学を行ったことで、私は自分がこれから進もうとしている道がこれでいいのだ、と自信がもてるようになりました。進路について迷っている人も、そうでない人も、留学して自分を見つめなおしてみると良いかもしれません。