留学大図鑑

留学先探し / その他教育機関(専門学校など) 8件

フィールドワークの難しさ

平山魁理(上智大学/ 成蹊高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • オーフス大学ビジネス社会科学部経営学科
  • デンマーク
  • オーフス
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・法律・政治・国際関係学

トビタテでは授業にとどまらずボランティアやインターンシップ、フィールドワークが認められている。しかしながら、プログラムとして組み込まれているボランティアやインターンシップならともかく、フィールドワークは自分自身で計画するしかない。そのため、事前にやりたいことや調べたいことをリスト化し、それらができるところを探す必要がある。そして、それらを優先順位をつけて限られた留学期間内に組み込む。情報収集しながら人脈、コネクションを作るのも不可欠だ。大変ではあるが、それが自分だけのオリジナルの留学になるのでやる価値は十分にある。

続きを見る

何も進まなかった4か月間

高木一樹(東洋大学/ 足利高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 東洋大学国際地域学部イブニングコース所属 NPO法人e-Education
  • ラオス
  • ヴィエンチャン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

「かけ算九九のうた」プロジェクトが生まれる前の話。2014年の10月から、僕はラオスの田舎のサワンナケートという場所のとある学校でプロジェクト立ち上げに挑戦していた。そこではパソコン室が学校の敷地内に二か所存在していた。僕はそのパソコン室の使っていない時間帯に、生徒たちが映像授業を通して授業をもう一度復習できるようにしようという計画をその地で出会った若い先生たちと企画していた。しかしラオスは共産主義。許可や申請には僕のような学生のそれも個人レベルでは大変困難であるものだと知った。それでもその地の生徒たちのより快適な学習環境や、教室で見かけた勉強で躓いてカンニングをしないと進級を狙えないような生徒たちの打開策を生み出したく、期間がかかることを恐れずに許可申請のための書類を協力者とともに作成した。学長に提出したものの1ヶ月経っても教育省からの返答は来ることはなかった。そして2014年から2015年へと新年を迎えた。タイミング悪く、もともと僕に学校で活動する許可をくれた学長が退任を迎え、新しい学長へと変わってしまった。追い打ちをかけるかのように、学校に一通の通達が届いた。それは部外者をむやみに校内にいれないようにという内容のものであった。新しい学長からも、許可をすることができないという返事を受け、僕はその学校を去らなければならない状況になってしまった。ここまでで4か月が経過していた。ぼくの留学期間はのこり9か月間。悲しみに浸っていても時は過ぎてしまうばかり。僕は諦めずに足を動かし、一度首都に戻って再出発を決意。そこからおよそ2週間後に出会ったひとりの先生が、「かけ算九九のうた」のプロジェクトを共にしたプロジェクトパートナーであった。桜を植えるという一風変わったイベントでの出会いであった。

続きを見る

語学留学以外の留学

Kaya( 神戸市立葺合高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スクオーラレオナルドダヴィンチ ミラノ校
  • イタリア
  • ミラノ
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学というと、特に高校生では語学留学が主流のように思いますが、何か興味のある分野がある人にはそのことに関する留学がおすすめです!私は、ファッションに興味はあったものの、全く勉強したことはなく、ブランドの名前さえ数個しか知りませんでした。しかし、留学したことでますますファッションに興味をもち、将来計画に大きな影響がありました。ただ、どうしても語学留学より情報は少なくなってくるので、日本でその分野の専門の人に相談すれば良い情報が得られると思います。(例:ファッションなら、ファッション専門学校の教授など)

続きを見る

頼れるものは頼れ、自分だけでやり遂げようと無理するな

きよね(国際基督教大学/ 清教学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ルイススクールオブイングリッシュ パフォーミングアーツプログラム
  • イギリス
  • ロンドン、レディング
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

留学先選びは本当に重要ですが、同時にかなり難しいものでもあります。 私自身も最初は自力で探していましたが、個人で行うには限界を感じました。というのも、 ① 英語がそこまで話せるわけではない(むしろ不安を抱えている)日本人でも受け入れてくれる②舞台芸術を学べる③イギリス というこの三つの要素すべてを満たす留学先機関を探していたからです。 結局、最終的にはBritish Councilに相談して留学先機関を紹介してもらいました。その方が個人で探すよりとても安全だし、保護者の方も安心出来ると思います。本当の本当に困ったときはこういう機関に頼ることはありだと思います。

続きを見る

留学先の学校と日本の学校の休み

小谷尚輝(独立行政法人国立高等専門学校機構 米子工業高等専門学校/ 独立行政法人国立高等専門学校機構 米子工業高等専門学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Cornwall Collegiate & Vocational School
  • カナダ
  • コーンウォール
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)・高校留学

高校等の学校へ短期留学をしようと計画している場合、自分の行きたい期間は留学先の学校も休みだということがしばしばあります。例えば日本で在学している学校が8月が夏休みだとします、その間に一ヶ月だけ海外の高校に短期で体験入学してみたいというとき、留学先の国でもその期間は学校が夏休みで開いていない、というようなことです。そんな時には、いろいろなエージェント等に電話をしてみて、その期間に開いている学校がないかを聞いてみるとよいかもしれません。日本と同じように、海外でも学校によって夏休み期間が若干異なっていることがあります。 日本の夏休みと他国の夏休みがかぶってしまっていることはとても多いので、日本の在学している学校の先生、エージェントの方ともよく相談して、渡航できる国、学校、そして期間をうまく調整することができるとよいと思います。

続きを見る

受け入れ先教育機関の探し方

ジャンコ(早稲田大学/ 高崎経済大学附属高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • John F Kennedy high school, Saaren Koulu, S.W.S de Swirrel
  • アメリカ合衆国・オランダ・フィンランド
  • サンディエゴ・サンフランシスコ・ロヴァニエミ・アムステルダム
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私がまず行ったのはメールによる受け入れ許可の要請です。ですが最初の数百通は一通も帰ってきませんでした。そこでメールの文面を各学校に合わせたものにしたり、研修したい内容で強調する部分を変えました。具体的に言うと、お金に関する記載を強調しました。すでに奨学金をもらっており自分の滞在費が十分にあること、研修はあくまでボランティアで行いお金は頂かないことなどを明記しました。またあらかじめ行いたいワークショップの概略も記載しました。そうした結果返信がちらほらくるようになりました。メールによるアプローチで受け入れをしていただいたのはアメリカの高校です。フィンランドはfacebookでのペルー人コミュニティーに私がやりたいことなどを詳細に書いた結果、フィンランドの教員を紹介していただいてそこから受け入れ許可までいただくことができました。オランダでは印象的なエピソードで書いた通りもともとメールで受け入れに前向きだった小学校からの受け入れを拒否され、フィンランドのカフェで知り合った方に相談したところ、その方のご両親がオランダで教員をしていて紹介していただきました。このように運によって受け入れ先が見つかったことも多かったですが、それまでにメールによる選定や自己紹介、授業内容をあらかじめ用意した上ででいるだけ周りに教育関係者の知り合いが欲しい旨を拡散していました。そのお陰で繋がった縁が最終的に受け入れに繋がったことも多かったので準備を万全にした上で必要なことの発信をし続けることが大事だと気付きました。また一度教育関係の方と繋がると簡単に他の教育機関に繋がることが可能になりました。トビタテに提出した学校の受け入れ許可は三つですが最終的には合計で10つの教育機関での受け入れをしていただいたのも、最初に繋がった縁から自分の興味関心と準備したことの発信し続けたからだと思っています。

続きを見る

どのように、フィールドに入ったか

なおこ(筑波大学/ 大妻多摩高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Al Akhawayn University in Ifrane
  • モロッコ
  • イフレン・ラバト・アズロー
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

留学中、ノンフォーマル教育の施設で半年間のフィールドワークを行いました。様々な困難がありましたが、中でも苦労したのは、調査をさせていただく機関を見つけることでした。渡航してから最初の半年は、在籍していた大学の先生や、論文で名前を見かけた他大学の教授など、とにかく連絡先が分かる人に沢山あって情報を集めていたと思います。最終的に、受講していた社会言語学の先生に紹介していただいた施設で、フィールドワークをさせてもらうことになりました。

続きを見る

受け入れ先から全然返信が返ってこない...

ふっしー(徳島大学/ 徳島県立城東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Collage of Naturopathic Medicine
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
専門留学(スポーツ、芸術、調理、技術等)

受け入れ先との連絡が全く進まず、「後でメールで返信しますね」と言ってはくれるものの放置されることが度々あり、受け入れの承諾まで苦戦しました。解決策としては、相手の相手そうな時間を確認して、ひたすら電話をしました。また、ついた先でも授業の費用支払いやコースに関しては自分で管理しなければならなかったため、分からないことがあれば確実に答えをもらえるよう、分からない部分を明らかにして話すようにしました。

続きを見る