留学大図鑑

費用 28件

学生スタッフの雇用費用

宮地茉莉(京都大学/ 広島大学付属福山高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • BRAC大学
  • バングラデシュ
  • ハティア島
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・建築・土木・都市環境

研究でアンケート調査を行う目的で留学したため、留学先のBRAC大学から通訳として学生スタッフに同行してもらった。学生スタッフの雇用費用は日本の大学の研究室から研究費としてある程度賄ってもらったが、調査地は僻地であり、ホテルが限られている上に宿泊費が他と比較して高く、予算を超えてしまう可能性があった。学生スタッフは女性だったため、ツインベッドの部屋でルームシェアしてもらうことを交渉し、車もチャーターではなく、なるべく現地のベイビータクシーを利用する等節約を心がけた。その後、学生スタッフは諸事情で帰ってしまい、代理の学生スタッフを自力で探し、お給料・宿泊・食費の交渉を行ったが、その際もなるべくルームシェアをしてもらい、その代わり食事は少し豪勢にする等、調整を行った。

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トビタテに挑戦

いとうだいすけ(首都大学東京/ 三重県立四日市南高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Umea University, Albino peace maker
  • タンザニア・スウェーデン
  • ウメオアリューシャ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・地理学

スウェーデンとタンザニアに同時に留学するような計画だったので大学で用意されている奨学金では賄うことができなかった。そこでより支給金額が高額のトビタテ留学JAPANに応募した。選考に当たっては、留学計画に実現性を持たせること、実際に行動すること、自分のバックグラウンドをもとに明確に留学の動機と計画が結びつくように意識した。

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留学への熱意と価値

杉下佳辰(東京工業大学/ 海城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スイス連邦工科大学チューリッヒ校 (ETH Zurich)
  • スイス
  • チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・建築・土木・都市環境

留学に際して大きな問題のひとつが費用に関する問題だと思います. 留学にはやはりそれなりのお金がかかります. 私はスイスという物価の高い国への留学でしたので,とりわけ大きな問題でした. 私は留学を決意し,それまで貯めていたお金は全て留学に回そうと考えました. また,アルバイトでもらったお金も全て留学に回すことにしました. そして,最終的には留学に必要と思われるだけのお金を貯めることができました. 私は結果的にはトビタテに選抜して頂きましたが,それは自分がどれだけ本気で留学したいかという熱意を持って準備できたからこそ頂けたものにすぎず,おまけのようなものだと思っています. 最も大事なことは奨学金への準備ではなく,留学そのものに対する熱意と準備です. それを怠らなければ,奨学金のようなおまけは自然とついてくるのだと思いますし,たとえ運悪く,奨学金がもらえなかったとしても,その留学の価値は変わるものではありません.

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トビタテの弊害

花(東京都・白百合女子大学/ 東京都白百合学園中学高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • パリ・ディドロ大学、Cours Florent、カルロボッソ演劇研修、Médiaspectacle
  • フランス
  • パリ
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・芸術・美術・音楽・デザイン・演劇

留学後、トビタテの弊害にもぶつかった。自分がしたくて選んだ演劇が、トビタテの報告書のために「しなくてはいけないこと」として映ってしまう時期があった。義務だと感じると途端に野心がしぼんだ。このまま芝居を嫌いになったらどうしようかと恐ろしかった。寮の部屋の中でぼんやりとインターネットをする日が何日もあった。どうやってそこから抜け出したのかは具体的なことは覚えていない。確か、書を捨てよ町へ出ようとばかりに、考えるのをやめて動いてみた。そうしたら春の気配がしていたから楽しくなってしまったという成り行きだった気がする。 トビタテへの注目度が高いのでトビタテの試験内容、対策、評価されたと思うことがよく語られる。しかし、トビタテも留学も一つ一つが手段であり道の途中の曲がり角だ。誰も彼もに推奨したいものではない。私が間違いなく人に勧めたいと思えるのはコメディーフランセーズやロンドンのグローブ座、そして私を太らせたフランスのワインとチーズだ。

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夢は情熱でつかみとる!

あーちゃん(津田塾大学/ 香川県立高松高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • プリンスエドワードアイランド大学教養学部
  • カナダ
  • シャーロットタウン
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・教養学(リベラルアーツ)

留学しようと決心したものの、費用がとても大きな問題だった。カリキュラムの関係上、5年間で卒業することになり、かかる学費も私立大学なので多額だった。そこで、徹底的に奨学金を調べ、トビタテ!留学JAPANに応募した。書類を作成する時には、留学先でやりたいことや自己アピールなどをしっかり考え、周りの人に添削をお願いして、何度も書き直した。1次審査を通った後は、プレゼンやディスカッションに備えるために、データを調べて、わかりやすい資料を作り、何度も練習した。わたしが留学しなくて誰がする!と強い思いを持って二次審査を受けた結果、無事突破できた。なぜ自分が留学したいのか、どうしてそのことを学びたいのか、そして将来どういかしたいのか、徹底的に考え、周りの人に伝え、決してあきらめないことで、チャンスは巡ってくると思う。情熱を持ち続けることが何より大切!

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自分にあった奨学金を見つける

後藤弘光(金沢大学大学院/ 私立岐阜東高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 中国科学院 高能物理研究所 ( Institute of High Energy Physics, Chinese Academy of Sciences )
  • 中国
  • 北京
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・理学・数学・物理・化学・生物・地学

私はトビタテ留学JAPAN日本代表生プログラムという返済不要の奨学金制度を用いて留学しました。大学学部生の頃には、留学したいと真剣に考えたことはありませんでしたが、不安要素の一つが費用準備でした。留学は自分でお金を貯めて行くものだと思っていたからです。しかし今では様々な奨学金の種類があるのだと知りました。大学や国が用意しているプログラムから、企業用意しているものまであり、自分にあった奨学金を選べるような時代になっているように感じます。私はトビタテ奨学金は指導教員からの紹介で知ったため、自分でその他の奨学金について考える時間を持ちませんでした。その選択に後悔はありませんが、留学への思いが強ければ強いほど、自分にあった奨学金を見つける努力ができると思います。意識をすれば見え方が変わる。少なくとも留学後には、大学から来る留学プログラムに関するメールが目に付くようになりました。

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本気になれば意外と貯まる留学資金

さえちゃん(名古屋大学大学院医学系研究科/ 愛知県立明和高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • King's College London(大学院), St. Christopher's Hospice(ホスピス), Dorothy House(ホスピス)など
  • イギリス
  • ロンドン
留学テーマ・分野:
その他のテーマ

あらゆるアルバイトを両立し、留学資金を集めた。私は、看護師としての臨床経験も積むことも考慮し、大学院に通いながら、大学病院で勤務させていただいた。新人の看護師(パート)が大学院に通いながら病院で働くことは、前例がなかったが、周囲の理解のもと実現した。本気になってやってみると意外とうまくいくこともあるので、前例なくても、やってみることが大切である。

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日ごろから貯金を!笑

さや(福島高専/ 福島高専)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Global Village Hawaii / JAIMS
  • アメリカ合衆国
  • ホノルル
留学テーマ・分野:
短期留学(3か月以内、語学・ボランティアなど各種研修含む)

やっぱり留学のいちばんの問題は費用だと思います。 わたしは奨学金をいただいていきましたが、それでも費用はたくさん掛かりました。 本当に行きたいと思う人は、日ごろから貯金をしておいたほうがいいですよ!(笑) わたしは帰ってきてから貯金がほぼゼロになりとても苦労しました…。

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協定校ではないことの難しさ

大澤 有紀(千葉大学大学院/ 埼玉県立浦和第一女子高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • リヨン第一大学 LAGEP
  • フランス
  • リヨン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)

私が今回滞在した先は大学の協定校ではなく、また滞在期間は3か月弱と、留学においては短い方でした。ですので民間や大学の奨学金を利用しようとしても、条件に「協定校などの滞在が単位として認められるもの」「滞在期間が9か月以上のもの」などの制限がありました。また1か月の短期滞在用では額が足りないという問題もありました。そのような中で唯一私に適していたのがトビタテでしたが、この答えに至るまでには非常に長い期間を要しました。

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奨学金制度は意外にたくさんある!

いなお(東洋大学/ さいたま市立大宮北高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Ecole de Management Strasbourg
  • フランス
  • ストラスブール
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・教養学(リベラルアーツ)

私は留学するにあたって、最大限の準備をすることを大切にしていました。もちろんどれだけ準備をしても、現地では苦労することは避けられないのですが、留学に行く上での覚悟みたいなものです。その中に、在籍大学と地元の留学奨学金を受給することが準備の一つにありました。留学に関する費用は全額自己負担するつもりでしたので、大学に入学してから様々な奨学金制度を調べ、この二つに調べ着きました。大学の奨学金に関しては、語学スコアとGPAが重視されるので、日々の授業を大切にしながら、語学学習も並行で行いました。一方で、地元の奨学金は、応募書類の内容が重視されたので、就職活動のESの練習だと思って、先生に添削を依頼しより質の高いものを完成させるように心がけました。結果的に二つの奨学金を戴いて留学に参加することができました。大切なのは、金銭的に厳しいからすぐに選択肢をあきらめるのではなくて、実際に調べてみたり、先輩に話を聞いてみたり、「情報を手に入れるために動く」ことだと感じました!

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