留学大図鑑

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留学への熱意と価値

杉下佳辰(東京工業大学/ 海城高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • スイス連邦工科大学チューリッヒ校 (ETH Zurich)
  • スイス
  • チューリッヒ
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・建築・土木・都市環境

留学に際して大きな問題のひとつが費用に関する問題だと思います. 留学にはやはりそれなりのお金がかかります. 私はスイスという物価の高い国への留学でしたので,とりわけ大きな問題でした. 私は留学を決意し,それまで貯めていたお金は全て留学に回そうと考えました. また,アルバイトでもらったお金も全て留学に回すことにしました. そして,最終的には留学に必要と思われるだけのお金を貯めることができました. 私は結果的にはトビタテに選抜して頂きましたが,それは自分がどれだけ本気で留学したいかという熱意を持って準備できたからこそ頂けたものにすぎず,おまけのようなものだと思っています. 最も大事なことは奨学金への準備ではなく,留学そのものに対する熱意と準備です. それを怠らなければ,奨学金のようなおまけは自然とついてくるのだと思いますし,たとえ運悪く,奨学金がもらえなかったとしても,その留学の価値は変わるものではありません.

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とにかく話す機会を増やす。

OSNCHN(明治大学大学院/ 私立啓明学園高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • LETH & GORI
  • デンマーク
  • コペンハーゲン
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

日本の英語教育は文法を重視し、それをテストで採点をすることで間違えた問題は伝わらないと思い込んでしまう人が多く、それがきっかけで会話ができないと思い込んでしまっていると思います。しかし実際に文法が間違っていても相手が汲み取ってくれて理解してくれたり、親切に教えてくれることが多いです。そのように体験しながら学習することでより効率よく理解が出来ると思います。また、会話では意外と簡単なフレーズを多用します。恐れることなく話してみることが大事です。

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休学しよう

ぽんち(慶應義塾大学/ 慶應義塾高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • The University of Hong Kong, Faculty of Business and Economics
  • 香港
  • 香港
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・経済・商・観光

人生長いことを考えれば、1年伸ばしてもいいんじゃないかな、というのが個人的な意見。モラトリアムを楽しもう。

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そこだけが全てじゃない

まいりー(香川大学/ 福山市立高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コロラド州立大学 幼児教育
  • アメリカ合衆国
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・哲学・心理・教育・児童・保育・福祉

私の寮は一年生ばかりで、宿題が少なめな一年生はよくつるんでいて、私も一緒に遊びたいけど宿題があるし、、、と思いながら何度か誘いを断っていたら、だんだん話に入っていけなくなりました。でも寮外に友達はたくさんできて、その子達と遊ぶことにすると、”寮”という空間にとらわれることなく、楽しくすごすことができました。

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イギリス・サウサンプトンにおけるシェアハウス探し

うし(東京農工大学/ 国立東京工業大学附属科学技術高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サウサンプトン大学 電子・コンピュータ科学専攻
  • イギリス
  • サウサンプトン
留学テーマ・分野:
大学院生:交換・研究留学(日本の大学院に在籍しながら現地大学院内で学ぶ留学)・工学(機械・航空・宇宙・海洋・物質・材料・化学・医療・情報・画像・電気電子)

留学を始めてから住居を確定するのが特に大変でした。本来は留学を始める前に見つけておくのが望ましいですが、現地に頼れる人がいない、不動産業者にメールしてもすべて無視されてしまうなど事情のある方もいると思います。ここでサウサンプトン大学に研究留学する場合のシェアハウス探しの手順についてまとめておきます。 留学前までにした方がよいことは以下の三つあります。 1. 大学のメールアドレス (*soton.ac.uk) が交付されたらまずは大学の寮 (hall) に空きがないかメールで問い合わせてみてください。短期の客員研究員 (short term visiting academic) 向けにも貸し出してくれる場合があるようです。 2. 空きがなければ次はSASSHで探します。SASSHはサウサンプトン大学とサウサンプトンソレント大学が共同で運営している不動産紹介サービスです。民間の不動産業者と違って紹介手数料がかかりません。特に長期留学の場合はいい物件を見つけられると思います。 3. 夏の間(7月上旬から9月上旬)だけ留学する場合はサウサンプトンソレント大学の学生寮に格安で泊まれます。大学の公式ページからオンラインで申し込めます。 これら1から3の手順で物件を見つけられなかった場合は、現地に着いてから探すしかありません。City centreとPortswoodのあたりに不動産業者のオフィスが集中しています。メールは基本的に無視されるので、電話か直接訪問のどちらかが望ましいです。短期契約可能な物件は少ないですが、数をこなせば見つかると思います。契約書はサウサンプトン大学の事務に確認してもらうこともできます。 より詳しくはブログ記事にまとめてあります。もし興味があれば「サウサンプトン シェアハウス」で検索してみてください。

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行くからには何かを得て帰ってくる!

かれん(宮崎大学/ 宮崎私立鵬翔高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 大葉大學 應用日語學系
  • 台湾・モザンビーク共和国
  • 台湾彰化県
留学テーマ・分野:
海外インターンシップ

私の両親は、海外経験がありません。私が、一年生の時短期の語学留学にフィリピンに行った際の話をすると、「楽しかったのはよかったね英語も話せるようになったね、目標は達成できた?」と言われました。私はそこで「英語が話せるようになりたい」という漠然とした目標しか持っていなかった自分に気づきました。もっと具体的な目標を立てていたなら私はもっと頑張れていたのかもしれないし、行動も変わったのかもしれないと気づかされました。フィリピンから帰ってきた私は、英語はツールでありもっともっと海外に出たい、もっと世界を見たいと思うようになりました。でも行くだけじゃもったいない、行くからには絶対何かを得て帰ってこようと決めました。それから、長期休みを利用して韓国へ異文化理解の留学をしたり、ベトナムで海外ビジネスインターンシップに参加したりしました。それも、ただ行くのでは無く目標と得るものを全部得て帰ろうという志を持ちながら行いました。すると、私の行動は大きく変わりました。具体的な目標と行動もしやすくなり、ゴールが見えるから自然と頑張っている自分がいました。また、帰国してからの行動も大きく変わりイベントの企画に携わったり、専門外のことの勉強も始めました。 あのときの両親の言葉はたった一言できっと両親は忘れてしまっていると思うけれど、私にとっては人生を変えるくらい心に響いた言葉でした。両親に感謝しています。

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「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」こと

えまちゃん(新潟大学卒業、ソウル大学国際大学院修士課程在学中/ 新潟県立新潟南高校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ハニャン大学教育学部英語教育学科及び国際語学院所属
  • 大韓民国
  • ソウル
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・哲学・心理・教育・児童・保育・福祉

1年間の留学の後半。韓国語の授業と平行して、大学の一般講義を履修し始めた頃、英語で聞く専門講義は大きな「試練」のように感じられた。なぜなら、学部時代は英語科に所属しておりほぼ英語を毎日学んではいたものの、英語で実施される科目はネイティブスピーカーの先生による数少ない授業に限定されていたからだ。つまり、「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」経験はほぼ皆無だった。 上の課題に対する解決策を2つ述べたい。1つ目に「慣れ」だ。当初は授業に参加することに大きな緊張を覚え、毎回の予習として課される大量のリーディング課題やプレゼンが大きな負担に感じられた。実際、授業では教授の話をほとんど理解できなかったり、予習まで手が回らずに最低限の課題をするだけになってしまったりと、四苦八苦した。しかし、分からなくても一生懸命に参加することで要領をつかみ、次第に英語で活動することへの抵抗や不安が減り、最終的に納得のいく評価をもらったことで自信を得た。 第二に、「目標を持つ」ことだ。ハニャン大学の講義では、勤勉さ・英語力・表現力の点で韓国人学生から良い刺激を沢山受け、彼らこそ私の目標だった。まず、学生は皆一生懸命で、常に全力だという印象を受けた。授業中に居眠りをする学生はおらず、24時間利用可能な図書館は学生であふれていた。また、専攻問わず皆英語が堪能であった。ネイティブレベルに近い学生もおり、専門科目でも教養科目でも大変驚かされた。表現力についても、疑問をその場で解決しようと積極的に発言したり、自らの考えを臆せず述べたりする姿が随所に見られた。レベルの高い環境で優秀な学生と共に学んだことで、意欲が向上し難題も克服できたように思う。 最後に、大学の一般講義を履修できることは交換留学生の特権だ。英語で学ぶ経験を通して大きく成長できた。挑戦して心から良かったと思う。

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突然住処がなくなった

よも(金沢大学/ 岐阜県立斐太高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • コーネル大学ウィールコーネルメディカルカレッジ
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・医療・歯学・薬学・保健・リハビリ・スポーツ学

ニューヨーク滞在中はサブレットといういわば”又貸し”を利用して学生寮に入る予定でした。北米の医学生は最終学年になると学期の間はアメリカ国内やカナダ国内の病院に1ヶ月単位でエレクティブに行くため学生寮に短期的な空きができることから、医学生同士のサブレットがよく行われており、医学生専用のサブレット仲介サイトもあるほどです。そのため私も留学先の病院に近い部屋をサブレットで借りる予定でしたが、渡航1週間前に突如、先方から部屋を貸せないとの連絡が・・・。あくまで学生同士のやりとりになることからどうしてもこのようなトラブルは避けられないようです。そこで、もう一度仲介サイトで部屋探しを始めると同時にとりあえずの住処としてニューヨーク近辺のゲストハウスやユースホステルを探しました。なんとかゲストハウスを見つけ、渡航からしばらくはそこに滞在し、その後は現地でサブレットを探しました。部屋探しのトラブルはよく聞きます。特にサブレットは色々と問題があるようです。渡航前にある程度話をつけておいて、実際に現地に渡ってから部屋を内見するなどして契約するのがベストだそうです。そのためにも渡航からしばらくはゲストハウスなどの格安の宿に泊まることを前提に準備しても良いかもしれませんね。

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インフルエンザを自然治癒

ちひろ(神戸大学/ 兵庫県立神戸高等学校)

留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • シェフィールド大学英語学部
  • イギリス
  • シェフィールド
留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)・人類学・言語学・歴史学・社会学・国際文化

イギリスの病院には事前の予約が必要です。大学のタダで診察できるやつは2ヶ月後まで予約がいっぱい。渡航して2週間でインフルエンザになった(自己診断)わたしは、気合で自力で治しました。自然治癒の秘訣は、あったかいスープをたくさん飲むことです。というかそもそもイギリスで風邪にならない秘訣は、イギリス人のファッションを真似しないことです。彼らは体温が日本人よりも高いです。冬でも半袖着ちゃったりします。サンダル履いてる人の隣にムートンブーツ履いてる人がいる国です。自分の体感温度を信じて、自分のファッションを楽しみましょう。

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