留学大図鑑

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出身・在学高校:
宮崎県立宮崎西高等学校
出身・在学校:
広島大学
出身・在学学部学科:
教育学部
在籍企業・組織:

進路が決められない!

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • Manhattan Institute of Management
  • アメリカ合衆国
  • ニューヨーク
留学期間:
13ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,500,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル<TOEIC 850点くらい、TOEFL 80点> 専門的な研究や会議において、議論や調整ができるレベル<TOEIC 970点、TOEFL は受けてません>

留学内容

【テーマ】
・大学という大きな組織に守られた学生の留学じゃなくて、海外で移民として働く社会人のシミュレーションがしたかった→「海外で働きながら生きていく」、というのを1年間長期的に実験してみる
・教育学部在籍だから(とか言い訳でしかないけど)本当に経済に対して疎いので、ビジネススクールに行って知識もちょっと蓄える

⇒ 1週間のうち半分はインターンシップ、半分はビジネススクールという留学プログラムで留学。インターンシップは合計8ヶ月程度、2団体で経験した(創業者支援非営利団体で2ヶ月、アパレル系ベンチャー企業で6ヶ月強)。

留学の動機

【高校】英語好き&地元志向 → 英語の先生だ! → 教育で有名な広大へ
【大1】先生はやっぱ違う
【大2】英国短期留学 →英語使う仕事がいい!
【大3】就活始まる!自分の人生決めれん! → 海外で働きたいけど現地採用、海外駐在員、選択肢色々 → う〜ん → そういえば私守られた短期交換留学しかしてない → そもそも私海外生活向いてる? → 「とりあえず1年、実験だ!」

成果

【結果】
・海外で働く? → 働くの全然あり、だけど待遇の良い仕事じゃない限りは、病院とかにも行けないし、現実的じゃない
・海外での適応力、ストレス耐性? → 問題なし。ただ、日本にいるとき以上にずっとお金がいることは身をもって学んだ
・自分の進路? → まずは日本で働いてキャリアを作る。海外駐在員として行けそうならそうして、無理そうならその時点でまた考え直す

ついた力

失敗をポジティブに捉える力

留学前、私はほとんど挫折や失敗を経験してこず、失敗は恥であり努力不足であり絶対しないほうが良いと内心思ってました。
でも留学では、本当にもうなんで私がこんな目に遭わんといかんのだと憤慨し、嘆き、落ち込み、ブチギレる、そんな感じで、それを通して、失敗やうまくいかないことから学べるものの多さに初めて気づき、失敗してなんぼだ!と思えるようになりました。今も失敗は怖いですけどね(笑)

今後の展望

・2018年4月から社会人になります。家族から近い隣県の地方銀行に行くことが決まってるので、とりあえずはそこでキャリアを積むのが当面の予定です

・私は前からノーと言えないチキンさに頭を悩ましてましたが、留学中もそれで何度か自分の首を絞めたので、ノーが言える世渡り上手になることが性格上の最優先課題です

留学スケジュール

2015年
8月〜
2016年
9月

アメリカ合衆国(ニューヨーク)

・1週間のうち半分はインターンシップ、半分はビジネススクールという留学プログラムで留学

・ビジネススクールは1年間、インターンシップは合計8ヶ月程度、2団体で経験した(創業者支援非営利団体で2ヶ月、アパレル系ベンチャー企業で6ヶ月強)。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

ニューヨークは、夜景もおすすめです。これ昼
これ夜。同じ場所から。911の記念ビルです
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

笑いあり、涙あり!留学中にあった、すごいエピソード

大家さんに騙されて違法アパートに入居してしまったことがあります。

違法、というのは、ニューヨーク州が定める賃貸物件要件に合っていないものをそもそも貸し出しているので違法、というのと、州法にも明記されているような害虫の駆除を行わずに貸し出していたので違法、ということです。それと、それらの情報を借り手である私が事前に確認した時に言わず、嘘をついたので倫理的にもアウトでした。

とまぁ、今ならそう言えるんですが、そんな州法読んで賃貸の法律確認して入居する人なんてそういないじゃないですか。だから騙されて入居費用を払ってしまって。退去するのでお金返してくださいって州法片手に何度も交渉したんですが、完全無視。頭にきたので市役所に行って、民事裁判申請(この人をこういう理由で訴えたいです、裁判してください、という書類手続き)をしてきました。諸事情ありお金が回収できないのはわかってましたが、訴えられた記録だけでも残してやろうと思ったんです。一矢報いてやりましたよ。

しかも、実はこのアパート、私が入居する数時間前には強盗も入ってて。なので、そこでの最初の週末は、ニューヨーク警察がリビングで現場検証してました。笑

「今思えば」笑える話。でも、留学はほんと行ってよかった!

私の心の支え、パッタイ

日本語を一切介さない、「英語脳」を作るのがベスト

  • 語学力 : 英語

「語学を学びたいなら、その言葉を話す外国人の恋人を見つけろ」って言いますよね。
あれは、何も恋人が大事なんじゃなくて(確かに恋人いるとまじで語学はのびますが)、恋人のような、「自分の言いたいことを、些細なニュアンス込みですんごい神経使ってでも正確に伝えたい」相手を持つこと、恋人のような「一瞬たりとも相手の言ってることを聞き漏らしたくない、言ってること全部わかりたい」と渇望するような相手をもつことが、語学を高度なレベルで習得する上で大切ってことをあらわしてます。

なので、私も留学前は脳内擬似恋愛モードで勉強しました!海外ドラマ作戦です!
ご自身にとって、どストライクな海外の俳優さんを見つけてください。そして、その人が主役になってるドラマをひたすら、ひたすら見てください。コツは、ぼーっと見るんじゃなくて、やっぱり好きな俳優さんのセリフを、一言一句聞き逃さないように情熱をかけて見ることです。あと、真面目な話、英語音声・日本語字幕はあんま効果ないです。英語音声・英語字幕の方が断然効果あります。

それから、ある程度英語できる人ならあるあるかもしれませんが、日本語から英語、英語から日本語に訳しながら会話したり本読んだりは脳みそが疲れます。なので、最初がしんどいですが、英語で見て読んで書いて話して考える、英語脳を作るの、オススメです。これに慣れれば、長時間の英語環境でもそんなに疲れません。

この、英語脳を作る方法の1つが、最初にオススメした、英語音声・英語字幕での海外ドラマ作戦。もう1つの方法が、英英辞典を使うことです。最初はすんごいしんどいですが、慣れればこっちの方がそれぞれの単語の微妙なニュアンスがわかるようになって、よりナチュラルな英語が使えるようになるはずです。

留学前にやっておけばよかったこと

・お金を貯める!これに尽きる。
ニューヨークは、ある程度安全な所に住もうと思ったら、アパートシェア(自分の個室と他の部分は共有)でも月10万ぐらい家賃します、もう泣きます、トビタテ使っても全然たりません。がっつり稼いで準備をしておいてください

留学を勧める・勧めない理由

勧める!
私の留学は、もう本当に嫌なことまみれでしたが、そのおかげで良い修行になりました。帰ってきたら、母に「なんて良い子になったの…!!!」と感激されました。もしご家族でお子さんの留学に反対されていらっしゃる方がいたら、可愛い子には旅をさせよ、行かせてあげてほしいなと思います。安全が気になる所でしょうから、そこにはお金を何十万もつぎ込む気で。

これから留学へ行く人へのメッセージ

私は1年大学を休学して留学をしたので、卒業も1年周りより遅くなってしまいましたが、それでもじゃらんじゃらんお釣りがくるぐらい、留学してよかったと思ってます。ニューヨークいた時も、ISの爆破予告とかあって、怖い思いもしたので、安全にだけは、何十万単位でお金をかけてください。安全は、お金で買うものです。日本の平和ボケした状態ではくれぐれも外に出ないようにしてください。