留学大図鑑

みき

出身・在学高校:
三重県立四日市高等学校
出身・在学校:
名古屋市立大学
出身・在学学部学科:
人文社会学部国際文化学科
在籍企業・組織:

先輩の近況をリアルタイムでチェック!

日本で一番海外インターンシップしている気がします。海外インターンシップに興味あれば是非。日本文化発信、健康、スポーツ、ビジネスの分野なら何かお答えできるかもしれません。世界を変えたい人募集。笑
返信に少々お時間いただくこともありますのでご了承下さいませ。

世界における抹茶の可能性

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 名古屋市立大学 人文社会学部 国際文化学科
  • シンガポール・タイ・フィリピン・アメリカ合衆国・イギリス
  • フィリピン・シンガポール・バンコク・ロンドン・ニューヨーク
留学期間:
11ヶ月
総費用:
2,800,000円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 2,200,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

留学全体のテーマは「抹茶から見るJAPANの可能性」で同じ「抹茶」でも文化が違えば捉え方もマーケティング手法も違うだろうと思い、アジア、ヨーロッパ、アメリカでどう捉え方に違いがあるのか、どう販促すれば良いのかを自分の目で確かめる為、アジア、欧米におけるインターンシップを通して調査しようと決意しました。留学内容としては、ビジネス英語を学ぶ為にフィリピンの語学学校にて1ヶ月間勉強しました。その後「ビジネスの基礎を学ぶ」為にアジアのハブであるシンガポールで3ヶ月間、人材紹介業のインターンシップを通して、「ヒトの流れ」「日経企業の東南アジアでの活動」について学びました。これまでは準備期間で、ここから本格的にお茶について取り組みます。バンコクではバンコクで最初に日本の抹茶ビジネスを始めたタイ人の会社でインターンシップを行いました。そこでカフェのオーナーとして店舗の改善や社員研修を行いました。また会社の次年度のマーケティングプランを考えました。その後ロンドンに渡り、物流の面から日本茶のプロモーションについて学び、ホテルやカフェレストラン、ティーショップ、プライベートワインクラブへのテイスティングや日本スーパー、高級日本食レストラン、近代美術館、日本大使館等とイベント企画運営を3ヶ月間行いました。最後にニューヨークに行き、最新の抹茶のトレンドを探るべく取材に回りました。

留学の動機

 動機としては、以前参加したベトナムでのインターンシップで「文化を受容した上で価値創造をしなければただの価値観の押し付けだ」と強く感じており「海外にプロモーションするなら向こうの文化を自分の五感で確かめたい」と思っていた為。また抹茶に日本のグローバル展開における大きな可能性を感じた為。さらに語学は手段であり目的ではないので海外留学するなら実践的に英語を使いながらビジネスを学びたいと思っていた為。

成果

1000人近くの人と出会い話を聞けたこと。今後に繋がる多くの人脈ができたこと。日本はマーケティングが下手だと何人もに言われたこと。商流を作らなかったらいくらプロモーションしてイベントしても繋がらないということ。要素ではなく構成要素を見なければいけないということ。笑顔は共通言語。行動しない限り想像を超えることはできない。将来への覚悟、度胸。

ついた力

環境適応力

短期間で各国様々な人と会社で働いたけどすぐにどこでも順応できるようになった。

今後の展望

海外で思った仮説を元に日本茶の事業を展開していく予定です。

留学スケジュール

2016年
9月〜
2016年
11月

タイ(バンコク)

バンコクで初めて日本茶の事業を始めたタイ人の会社にてインターンシップをしました。卸元は日本の有名な方ですが、会社自体は全員タイ人で社長以外は英語も話せませんでした。そこでは私の言動全てが日本人代表でした。社長付きをしつつ、カフェで商品の並べ方から社員の立ち振る舞い等細かい店舗の改善と社員研修を行いました。その際は社長が通訳してくれたものの社員と自分とに「働く」ことへの大きなギャップを感じました。お金の為以外の目的意識はありませんでした。そこで社長と社員の意識改革の取り組みをしました。結果社員の中からリーダーをやっていきたいという希望者が4人でました。また別に会社全体の次年度のマーケティング戦略を立ていくつか採用されました。タイで学んだことはリーダーの決断力と伝える力、巻き込み力です。生活としてはコンドミニアムに人生初一人暮らし、いつも屋台でタイ人と同じものを食べ悠々自適に過ごしていました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

30,000 円

カフェでの様子
タイの儀式。お金のタワーで寄付をする
基本移動バイク
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

50,000 円

生活費:月額

30,000 円

2016年
11月〜
2017年
3月

イギリス(ロンドン)

英国で活躍する日本人コーディネーターの元、日本人でなく現地のマーケットに商流を作ることを目標に活動しました。ターゲットを設定し、5つ星ホテルやカフェレストラン、ティーショップ、プライベートワインクラブへのテイスティングを行い現地人の感想を集めました。3ヶ月の最後には1週間京都からゲストをお招きして日本スーパーでのデモンストレーション、高級日本食レストランで王室やホテル関係者へのイベント、近代美術館で現地の美大生とコラボした企画、日本大使館の方とのイベントを行いました。その結果、京都のお茶屋の販促に何軒かつながりました。この経験を通して、「どれだけプロモーションやイベントをしてもモノとカネが流れなかったら繋がらない」ということを実感しました。また全てにおいてアジアとの違いを痛感しました。生活としてはフラットシェアをしていました。物価が高かったのでほぼ毎日自炊していました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

90,000 円

生活費:月額

55,000 円

項目:雑費

30,000 円

プライベートワインクラブでのテイスティング
高級日本食店でのイベント
英国大使と
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

90,000 円

生活費:月額

55,000 円

項目:雑費

30,000 円

2017年
3月〜
2017年
4月

アメリカ合衆国(ニューヨーク)

ニューヨークの最新トレンド抹茶を調査すべくフリーペーパーの会社に所属しカフェオーナー、日本茶関係者や起業家に取材に回りました。その中で特に惹きつけられた方には営業同行等をお願いしました。どんなに大きな企業でも泥臭い地道な努力なく成功していないことを痛感しました。またJAPANWEEKという日本PRイベントにて着物で200人近くの方と交流しアンケート調査を行いました。着物をきているだけで囲まれたり写真を取られたりと着物パワーを実感しました。またJaNet(Japan Network)という若者を支援する団体と関わる中で「自分の人生のvision,mission意味」を改めて考えさせられました。様々な方のお話を聞く中で「もう自分で事業回さないと最終的なインプットとアウトプットにならなくなってくるのでは」と思うようになりました。生活としてはシェアハウスをしていました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

120,000 円

生活費:月額

85,000 円

JapanWeekにて
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

120,000 円

生活費:月額

85,000 円

スペシャルエピソード

あなたにとって留学とは?

私にとって留学とは「生き方のヒントをくれるもの」
私は海外に行くたびに何か気付かされます。そしてその答えを探して動きます。また海外に行って新しい気づきを得て動く。思えば大学1年生からその繰り返しです。大学1年生に行ったバリ旅行。楽しかったけど後悔しました。「このお金を海外ボランティアとかインターンシップとか、もっと自分の成長につながる機会に使えば良かった」と。だから次はグローバルリーダーシッププログラムに応募し海外インターンシップを通して「自分とは何者なのか」「グローバルリーダーって何?」「他者を受け入れて価値創造しなきゃ意味ないよ」と19歳の私は初めて考えることになりました。帰国後、それが何なのか自分なりに答えを見つけたくてまた国内で動く。またオーストラリアに日本語の先生しに行って「自分のやりたいことはこれじゃない」って思う。そしてトビタテ!留学JAPANに出会う。「これなら私がやりたいこと思いっきりできるかも」と1年間留学。留学をすることで今まで見えてなかった自分に出会う。人に出会う。文化に出会う。価値観に出会う。それが新しい自分の基準、枠組みになる。そこから動くと面白いことになる。未知の世界に飛び出すのは不安だけど、飛び出した瞬間新しいワクワクに出会えることを知ってしまった以上飛び出さずにはいられない。それを教えてくれたのは留学!

熱意は人を動かす

  • 留学先探し : インターンシップ

世界4カ国でインターンシップをするという計画を立てた私は計画を立てる段階では大学生が「無償で働かせてください」とお願いすれば働かせてもらえるだろうと甘い考えでした。実際はそう甘くはなく、そもそもインターンシップの募集もしていない会社に何も知らない女子大学生はコストで断られました。そこで目が覚め火がつきました。また応募締め切りまでに実現可能性をどうしても証明したかったので時間ギリギリの中インターネットで見つけた会社にメール、電話でアポをとり遠くても実際に訪問し、想いを伝えお願いをして回りました。中にはなかなか首を縦に振っていただけず何度も電話したりしました。そうして最終的には各国の受け入れ先候補が見つかり受入証明書を7名の方にいただくことができました。しかし、トビタテ合格後もピンチは続きました。実際に合格すると受け入れが現実的になり難しさを感じられたようでした。ただ「せっかく勝ち取った三木さんの想いを無駄にしたくない」と担当の方が言ってくださり何とか交渉していただけました。本当に私のインターンシップ実現の為に多くの方を巻き込んだので申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです。

早く!

  • 費用 : 奨学金

私の留学での一番の心配がお金でした。トビタテもすぐに奨学金をくれるわけではありませんし準備にもお金がかかります。何かの不足でお金が降りないとなったら一大事なので「いつ、いくらかかるのか」「奨学金はいつ入るのか」「入金されなくなるのはどんな場合か」は常に意識し、逆算して早め早めに段取りをすることとクレジットを使って支払いを遅らせることで何とか資金面の問題をクリアしました。

留学前にやっておけばよかったこと

英語の勉強。特にリスニングとディスカッション。英語で相手の意見をしっかり理解できて、自分の考えをしっかり伝える力。
日本の宗教とか考え方の理解

留学を勧める・勧めない理由

成長したいなら行かない理由がない

これから留学へ行く人へのメッセージ

知らない世界に一人で飛び込むのは不安かもしれない。ただ留学に行かずに後悔しますか?留学に行くデメリットありますか?留学で出会う全てが一生の宝になります。自分の力になります。その経験は誰も真似できない、盗むことのできないあなただけのモノ。そんな宝物を探しに行ってきてください。