留学大図鑑

chinami

出身・在学高校:
千葉県立薬園台高等学校
出身・在学校:
法政大学
出身・在学学部学科:
法学部法律学科
在籍企業・組織:

そうだ!留学だ!文理融合で迫る資源開発

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • サセックス大学国際関係学,地球惑星科学・モナシュ大学
  • オーストラリア・イギリス
  • ブライトン・メルボルン
留学期間:
13ヶ月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 3,080,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

テーマは「文理融合で迫る資源開発」
法学部である私は地球科学にも興味があった。そこで高校生の時からの研究テーマ「縞状鉄鉱層の縞の成因」をもう少し深めたくてオーストラリアの古生物学の先生の下へフィールドワークをすることにした。そこでは縞状鉄鉱層のサンプルをみたり、子供たちへの理科教育への取り組みなどの話しをきくことが出来た。
その前のイギリスでは大学で国際関係学と語学を学びたくてまず大学選びから始めた。大学1年の時の科学コンテストでノーベル賞受賞者へ質問する機会が与えられ、そのときに答えてくれたのがフラーレンを発見したハロルド・クロトー博士だった。大学選びで迷っていた時に候補の一つ、サセックス大学でクロトー博士がノーベル賞をとったことを知り、その場でサセックス大学への留学を決めた。結果ブライトンでの生活は本当にこれからの人生の財産になるような経験が数多くできたが、クロトー博士がくれた縁だと勝手に思っている。思いがけず計画にはなかったボランティアスタッフとしての活動や、その大学で卒業をする日本人学生との交流等。トビタテとはまた違う環境の友達が増えたことで本当に価値のある時間を過ごすことができた。

留学の動機

普通で当然の環境ではなく、知っているようで知らない環境に身を置いていろいろな経験をしてみたかった。
そのために国際関係学を留学先で学び、興味のあった資源開発に結び付くようにオーストラリアでのフィールドワークも取り入れてみた。

成果

初めの頃エッセイ提出後は毎回廃人のようになっていたが、時間とともにストレスは軽減されていった。他、イギリスでの生活も大いに楽しむことが出来た。大家さんに「トラベラーだね」と言われるくらいホームシックとは無縁で時間のある時は街に出て少しでも地元の人たちと会話ができるように頑張ってみた。

ついた力

度胸・なんとかなる・少々のことで動じない力

まず度胸がつきます。行く前は頭でいろいろ考えたり心配だったりしましたが、行ってしまえば自分の判断で動くしかありません。でもなんとかなりました。日本と違うことは当たり前なので、それが「当たり前」と思うことができれば落ち込むこともありません。これまでとは違う環境で暮らすことは刺激があり、とても楽しむことができました!

今後の展望

まだ絞り切れないのですが、留学で経験したあの初めてのことだらけのときのドキドキワクワク感を持てるような仕事に就きたいと思っています。

留学スケジュール

2016年
3月〜
2017年
1月

イギリス(ブライトン)

・日本企業の訪問、ロンドンのLME見学、ボランティア活動
・サセックス大学で前半は主に語学力アップに努め、後半は国際関係学、地理学の授業を受けた。
まずエッセイに苦労した。はじめはワード数もそれほど多くないはずなのに最初からかなり苦労をした。でも2,3か月過ぎたころからいつの間にか書くスピードも速くなりストレスもそれほど感じなくなった。数をこなすことは大切だ・・と実感したときだった。
大学ではサークルに入り、日本人の友人たちと日本PRの動画を録ってもらった。
住まいは最初寮に入る予定だったが初めの1ヶ月間は入れないとのことで急遽家を探すことになった。大家さんは英語の先生だったため途中から英語のレッスンを受けることができた。
私はあまり物事を深く考えないため、それがプラスに働いたのか今回のように環境が変わってもあまりマイナス要素を感じることがなかった。プラス思考は大事だ。

費用詳細

学費:納入総額

2,080,000 円

住居費:月額

75,000 円

生活費:月額

60,000 円

項目:旅行やサークル活動など

200,000 円

絶景のセブンシスターズ。滞在中何回も訪れました。
ロンドン金属取引所「LME」の見学
クロトー博士がノーベル賞を受賞した時の研究室
費用詳細

学費:納入総額

2,080,000 円

住居費:月額

75,000 円

生活費:月額

60,000 円

項目:旅行やサークル活動など

200,000 円

スペシャルエピソード

感謝してもしきれない、お世話になった・大好きな人

最初はキャンパス内の寮に入る予定でした。が、いきなり直前のメールで「1ヶ月後からしか寮はだめよ」というメールが来てパニクりそうになりながら学校のHPで家を探す羽目に。どうやって選べばいいのか途方に暮れる中、結局選んだのは家や部屋の写真が普段の様子で過剰なアピールの無い、簡潔明瞭な説明の家。結果、とても運がよく、パトリシア(大家さん)は元大学の英語の先生で滞在中みっちりとイングリッシュ英語の発音を教えてくれました。ホームステイと言ってもキッチンやバストイレは学生専用があります。そんなある時、パトリシアは私を近くの店に連れ出しました。行った先は家具を売る店。そこでスタッフと彼女は何やら話し始めたかと思うと「じゃぁ来週からいつでも来てね」といきなり私は事情がよく飲み込めないままそこでボランティアスタッフとして手伝うことになったらしいのです。イギリスではよく見かけるチャリティーショップでした。海外生活は「習うより慣れろ」ということだったのでしょう。おかげで計画になかったボランティアを経験することができたばかりか、学校以外の人たちとも知り合うことが出来ました。パトリシア曰く、私はホームシックとは無縁でたくましそうだから経験させた。だそうです。能天気な性格もたまには役立つものですね。パトリシアとは今でもメールをしていますし、時間があればいつでも会いに行きたい!です。

ハロウィン・ホームパーティーでパティと
チャリティーショップでスタッフと

自分で行きたい大学を探す場合・エージェンシーを利用しました

  • 留学先探し : 大学

交換留学やSA等を除き、自分で行きたい大学を選ぶ場合についてです。
私は留学エージェンシーを利用しました。行先がイギリスでしたので、ブリティッシュカウンシル系のエージェンシーを選んで大学を探すことにしました。
成績と語学力を伝えれば候補を挙げてくれます。また、行きたい大学があればあとどのくらい数字を上げればいいのかも教えてもらえます。担当の方が一人つき、願書提出なども代理でしてくれますので私はとても助かりました。費用もデポジットとして最初に2万円払いましたが、大学に入った証明があればデポジットは戻ってきますのでほぼ無料と考えていいと思います。VISA申請他、有料でのオプションもあるようですがそれは利用せずにすみました。行き先の国によってその方面に強いエージェンシーを選ぶと良いようです。時間があれば何カ所か話しを聞きに行くことをお勧めします。近くにない場合は電話でも相談にのってくれますので、大学は自分で選びたいけどどうすればよいのかわからない・・・という方は利用してみて下さい。時期によっては海外の大学が休暇だったり、願書提出の締切が近いとエージェンシーも混雑したり等で連絡が滞ったりする場合もあるようですので、準備はお早めに☆

留学前にやっておけばよかったこと

語学力アップです。
IELTSなどで授業が受けられる数字を持っていても、ギリギリでは正直内容に追いつきませんでした。エッセイも毎回廃人になるくらい体力も気力も使い果たしていたので、専門知識を身に付けるために授業をフル活用するにはやはり余裕のある語学力が必要だと感じました。

留学を勧める・勧めない理由

留学を勧めます。
イギリスでは5分歩けばイケメンに出会えます。
あ、すみません。こーいう話しではないですね。
理由として私は今回の留学で費やした時間は自分の財産になったと確信しているからです。海外での生活や文化の違いを経験して、大勢の人たちと知り合えたことは価値あるものでした。新しいことに興味がありチャレンジしてみたい!との気持ちがあるなら留学をお勧めします!

これから留学へ行く人へのメッセージ

なんとかなります。
行く前にもし大きな不安がある人は、頭であまり考えずまずは行ってみてから!と思ってみるのもよいのでは?
周りに助けてくれる人もいますし、最終手段は「帰国する」ということもできます。せっかく同じ時間を使うのであれば、不安より楽しい気分で使いましょう!