留学大図鑑

ユウタ

出身・在学高校:
島根県立松江北高等学校
出身・在学校:
筑波大学大学院
出身・在学学部学科:
人文社会科学研究科国際地域研究専攻ラテンアメリカ領域
在籍企業・組織:

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ソーシャルビジネス、コロンビア和平交渉

留学テーマ・分野:
大学院進学(修士号・博士号取得)・法律・政治・国際関係学
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • ブラッドフォード大学・紛争解決学MA
  • コロンビア・イギリス
  • ブラッドフォード
留学期間:
12か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金なし

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

イギリスでは、世界中の紛争の現状、課題、解決策を学ぶ紛争解決学MAに所属しておりました。私の研究は、半世紀以上も紛争が続くコロンビアにおいて、民間企業が紛争解決、平和構築に対してどのようなポジティブな役割を担っているか探るものです。留学先のブラッドフォード大学は、コロンビアの紛争に詳しいJenny Pearce教授がおり、研究するのに最適な環境であったため選びました。また、論文提出後には、実際にコロンビアのスラム街へ行き、紛争被害者たちの雇用が一定程度確保されていることを確認しました。

留学の動機

研究を深めるのに必要な知識を体系的に学べる場所が足りなかったことが最大の動機です。また、将来、国連職員を目指していることもあり、同じ目標を抱える学生たちと人脈を築きたかったため、多くの国連職員を輩出しているブラッドフォード大学を選びました。

成果

修士論文をブラッドフォード大学へ提出でき、無事修士課程を卒業することができました。また、現所属大学院において、別の論文を提出予定ですが、この下地となる新たなアイデアの着想を得られたのは、留学して、新しい理論を吸収できたからです。

ついた力

議論力、頼る力、行動力

ブラッドフォード大学は、グループワークを成績評価に入れており、課題について議論する力や、独りよがりにならず、相手を信じて課題を託す力を身につけることができました。一方、コロンビアへのインターンシップ先を選定する際に渡航経験がなかったため、ゼロから人脈を構築する必要がありました。SNSや人づてで面識もない相手から就労先を確保するため、多くのメッセージや学会に顔を出し、行動力がついたと思います。

今後の展望

留学を経て、世界にはとても優秀で意識の高いが学生がいることを学びました。現在は、国連職員に対する自分の思いが甘かったと認識し、改めて自分の進路を問いただしている状態です。

留学スケジュール

2015年
9月?
2016年
9月

イギリス(ブラッドフォード)

紛争解決学MAへの正規留学、修士学位の取得。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

国際紛争のmediationの授業風景
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

2016年
9月?
2016年
9月

コロンビア(ボゴタ、メデジン)

・孤児院Casa de la Chincaでの日本文化教師インターン
・スラム街Ajizal訪問

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

Casa de la Chincaの教師たちと
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

- 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に、自分を勇気づけてくれたモノ・コト

留学当初は、世界中から集まってきた学生たちとの議論についていけず、発言が思うようにできませんでした。そんな時、同じグループの友人たちから「恐れないで発言して欲しい。なんでも言って欲しい」と励まされ、とても勇気づけられました。それ以降、思い切ってなんでも発言できるようになったのは、彼女たちのおかげです。

授業中、勇気づけてくれた友人たちと一緒に

行ったことのない国、知り合いのいない国における受け入れ先の探し方

  • 留学先探し : インターンシップ

私はコロンビアの政治経済を専門にしていますが、現地への渡航経験はありませんでした。一方で、様々なインターンシップあっせん会社があり、お金を払えばこの課題を解決することもできましたが、私は自力でインターン先を探しました。中南米においては、人脈が命であり、インターン先に関しても、人づてでの紹介が多いです。一番手っ取り早い方法は、SNSサイトやブログにおいて、留学先に滞在している日本人を探してください。そして、メッセージで失礼のないように要件を伝え、インターン先を探す協力を求めましょう。なかなか自分の希望通りのインターン先が確保できないかもしれませんが、先述した通り、人脈がなければ話になりません。やりましょう。

留学を勧める・勧めない理由

もし語学を理由に留学なさるならば、まったくお勧めしません。英語を使う一つ一つの機会を活かせなければ、留学しても大した変化はありません。それよりも、自分の興味関心を深める方向で、留学を検討してみてください。

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学は、他の文化や様々な人、そして、複雑な課題に対する視点を広げられる重要な機会です。留学に行けることに甘んじず、留学で何をなしたかをしっかりこたえられるような留学生活を送ってください。