留学大図鑑

KF

出身・在学高校:
長野県松本美須々ヶ丘高等学校
出身・在学校:
青山学院大学
出身・在学学部学科:
経済学部 現代経済デザイン学科
在籍企業・組織:

行って良かった、フロリダ交換留学

留学テーマ・分野:
大学生:交換・認定留学(日本の大学に在籍しながら現地単位取得を伴う留学)
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • フロリダ大学リベラルアーツアンドサイエンス学部
  • アメリカ合衆国
  • フロリダ州ゲインズビル
留学期間:
10か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • (独)日本学生支援機構(JASSO)「海外留学支援制度」 720,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 生活に困らない程度の日常会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

異文化の環境でもはっきりと自分の意見を発信できるようになることを目標に留学に取り組んできました。留学を決意した後に留学経験者の方々の話を聞く中で、バックグラウンドが異なる人達と意見を交わし合う中での学びこそが留学でなければ体験できないものであり、また自分が経験したいと強く思うものであると感じたため、この目標を掲げました。予算の関係から青山学院大学の協定校から留学先を検討していたのですが、世界中の様々な地域から留学生が集まっているフロリダ大学は正にうってつけの環境であると思い、応募しました。
留学先では主に経済地理学や地域経済学の授業を履修しました。これまでのゼミでの学びが活かせるこれらの分野であれば、少なからず自分でも授業内の討論に貢献できると考えたからです。実際にはなかなか発言できない時期が続きましたが、優秀な他の学生達が知らない東京での通勤や日本の暮らしの話題を発信することで、自分の存在をアピールするよう努めました。結果的には、留学前よりも自分から動くことができるようになったと感じています。

留学の動機

動機の一つは上記の通り、意見を発信する中での勉強がしたいと思ったことでした。もう一つは、外国の大学生達の進路の考え方を知りたいと思ったことです。友人達と就職活動の話をするようになる中で、皆が同じような判断基準で進路を考えていることにどこか疑問を感じました。世の中がどんどん国際化している中で、日本基準だけで進路を検討するのではなく、世界基準の考え方を自分の進路へ取り入れたいと思いました。

成果

世界は楽しいものや興味深いものであふれているのだということを、誰かの話を聞いてそう感じるのではなく、自分の体験の中でそのように感じられたことが一番の収穫でした。留学中はアメリカの人々や世界のことについて分からないことにいつも直面していました。そうした状況に疲れてしまう時もありましたが、全体を通して見れば、新たな出会いを通して新しい発見をすることはとても楽しいことなのだと思えました。

ついた力

一歩踏み出す力

友人のニューヨーク帰省に思い切ってついて行ったり、授業で自分から手を挙げて出身地である長野県のプレゼンをしたりする中で、嬉しい思いも恥をかいた思いもしました。そうした中で、受け身にならずに飛び込んでいけば結果がどうであれ何か新しい学びを得られると素直に思えるようになったから、以前よりも自分から行動を起せるようになったのだと思います。

今後の展望

10か月の留学ではまだまだ足りないと感じたので、今後も自分の体験したことが無い土地や環境に挑戦していきたいと思っています。来春入社する会社では意欲と実力が認められれば海外で働く機会を若い内から頂ける環境でありますので、まずはそのチャンスをつかめるよう必死で働くことが次の私のステップになると思います。

留学スケジュール

2017年
8月〜
2018年
5月

アメリカ合衆国(フロリダ州ゲインズビル)

私が留学したフロリダ大学は、オーランドから車で約2~3時間のゲインズビルという小さな町にある学校でした。田舎町の大学ですが、大学内は大勢の学生達でにぎわっています。
交換留学生は一学期間に12単位以上履修することが求められたので、私は秋学期と春学期でそれぞれ経済学などの授業を4つ履修しました。他のアメリカの大学と同じように課題が毎回沢山課されるため、特に留学が始まった頃は授業が無い日でも一日勉強することもありました。次第に留学先の生活に慣れてくると、週末は車を持っている友人に食事に連れて行ってもらったりしました。クラスメイトとチームを組んでプレゼンする機会が何度かあり、その際は図書館に集まって一緒に準備やリハーサルをしました。互いに様子を見ながらけん制し合うことなどせず、素早く物事を決めていく他の学生達についていくにはどうすれば良いか考えさせられました。

費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

604,232 円

生活費:月額

300,000 円

項目:旅行代、教科書代など

300,000 円

ビジネス地理の授業で京都の経済や文化について発表しました
アメフトの試合がある日は町中がお祭り騒ぎのような状態でした
キャンパス内の湖にはワニが生息しています..
費用詳細

学費:納入総額

- 円

住居費:月額

604,232 円

生活費:月額

300,000 円

項目:旅行代、教科書代など

300,000 円

スペシャルエピソード

最も印象的だった人

同じ寮で年下だったその人と、ある日食堂で一緒になりました。彼は「お前ドラゴンボールZ知ってるか?」と尋ねてきました。もちろん知っていると私が答えると、彼は「いいか、俺は悟空だ!この寮のリーダーだ、ヒーローなんだ!皆俺のことが大好きだからな。」などどピザをかきこみながら語り、そのまま足早に授業に向かって行きました。
私には彼が悟空には見えないのですが、いつも自信たっぷりで誰に対しても気さくに話しかける彼の魅力には、私が見習うべきことが多いにあると感じています。

学生寮の外観です

日記を書いてみる

  • 帰国後の進路 : 就職(企業)

留学先でしかできないことをする時間を削り、就職活動の準備をすることに抵抗を感じる方がいらっしゃるかもしれません。そうした方には、毎日少しでも良いから日記を書くことを提案したいと思います。これは、私が留学前にある方からアドバイスしてもらった方法です。実際に私も取り組んでみて、留学での学びにも就職活動の準備にも活きるものであると感じました。
留学中は日本にいる時以上に毎日様々な出来事があります。せっかく日々の生活の中で貴重な発見や気づきがあっても、沢山の出来事に埋もれて忘れてしまうこともあります。そこで、少しでもその日の出来事や感じたことを記録していけば、留学での学びを整理し自分の現在の状況を把握することに役立ちます。そして、この記録は就職活動で留学のことについて話す際の基となる資料ともなります。私は日記を毎日は書いてなかったことを少し悔やんでいます。もし良かったら参考にしてみてください。

留学前にやっておけばよかったこと

語学の勉強をできうる限りやっておくべきでした。もちろん語学能力が全てではありませんが、その力が一定以上は無いと吸収できるものがどうしても少なくなってしまうと思います。
また趣味や特技を磨いておくこともしておけば良かったです。スポーツでも音楽でも料理でも何でも良いと思いますが、何か得意なことがあると海外の方と交友を深めるのに役立ちます。

これから留学へ行く人へのメッセージ

未知なるものに対してオープンな姿勢で、何事も楽しんできてください。私も皆さんに負けないよう、次の海外経験に向け頑張ります!