留学大図鑑

ちあき

出身・在学高校:
京都府立山城高等学校
出身・在学校:
京都造形芸術大学
出身・在学学部学科:
芸術学部芸術学科
在籍企業・組織:

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フィンランド美術高校でインターン

留学テーマ・分野:
海外インターンシップ
留学先(所属・専攻 / 国 / 都市):
  • 美術学科のある公立高校
  • フィンランド
  • タンペレ
留学期間:
12か月
総費用:
- 円 ・ 奨学金あり
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,920,000円
  • トビタテ!留学JAPAN「日本代表プログラム」 1,920,000円

語学力:

言語 留学前 留学後
英語 挨拶など基本的な会話ができるレベル 授業や会議の内容が理解でき、必要な発言ができるレベル

留学内容

フィンランド第二の都市タンペレにて、美術学科のある公立高校に美術の先生としてインターンに行きました。留学のテーマ「エンパワメント」です。生徒の学習意欲を高めたり、もっと勉強したい!と思うような授業、題材研究をするため、1年間授業を見学したり、自分で授業を行ったり、学校のギャラリーを作ったり、どんなささいなこともお手伝いしました!

留学の動機

実は元々、インドのNGOで公教育をドロップアウトした子ども達に芸術(絵画、彫刻、陶芸、ダンス、歌、楽器等)を教える活動のお手伝いをしていました。そこで芸術の可能性を知り、教育者になりたいと強く思いました。そして世界の最先端の教育現場を見たいと思ったこと、また、私自身小中一貫教育の中でフィンランドの教育メソットを使った授業を受けていたこともあり、フィンランドを希望しました。

成果

マイペースな生徒たちをエンパワメントする教育は以外にも先生の放任主義でした。納得のいくまで描き続ける作り続けるからこそできる作品は、決して〆切を気にしてせかせかしながらできるものではありません。自分のやりたい事は、見つかるまで考える、そこそこに息抜きする(友達とメールするのもよし!)、そんな自由さには自己責任、という言葉もしっかり含まれていました

ついた力

判断力

生徒の教育方針と同じく、インターン生である私もとても自由でした。何か提案すればやらせてもらえるし、何も言わなければ何もすることが無くなります。今すべきことは何か、他に何ができるか、場面を判断して行動する力が付きました。

今後の展望

ヨーロッパにはエラスムスという留学制度があり、高校生でも短期留学で海外の作品に触れたり合同で制作したりする機会が多くあります。今後、日本の高校生、若手アーティストがもっと海外のアーティストと繋がれる機会を作っていきたいなぁと思いました。

留学スケジュール

2017年
3月〜
2018年
2月

フィンランド(タンペレ)

シェアアパートでフィンランド人と2人で住んでいました。
インターン先までの通勤手段はバスで30分程度、インターンは朝の8:15~16:00までです。
自分の授業は週に何コマ、と決まっているわけではなく、先生と相談して時にはほぼ毎日持つ日もあれば、週に1コマの日もありました。
長期休暇は近隣の大学や教育施設にて英語とフィンランド語の講座を受けました。フィンランドは難民を受け入れている国なので、何人か難民認定を受けた人にも出会い、今までどのような生い立ちでここにきたのか、何のために語学を学び仕事に着くのかなど貴重な経験を聞くこともできました。
また、日本に留学したいフィンランド人や日系企業に勤めているフィンランド人とも出会い、語学の学び合いをすることで、学校以外でも語学を学ぶモチベーションを保てるように努めました。

費用詳細

学費:納入総額

1,200,000 円

住居費:月額

470,000 円

生活費:月額

- 円

美術の先生と最後の記念撮影
書道・水墨画の授業を学校のパンフレットに載せてもらいました
環境デザインのコースで折り紙のランプシェードを作りました
費用詳細

学費:納入総額

1,200,000 円

住居費:月額

470,000 円

生活費:月額

- 円

スペシャルエピソード

留学中に手に入れた、今でも大事にしているもの

授業ノートです。1日75分、4~5コマ学校があるのですが、ほぼ毎日すべての授業に参加しメモを取りました。そのノートはこの留学の成果であり宝物であり、今後、自分が先生という立場に立ったとき、一生ネタに困らないと思います。生徒の発言、先生の使っているスライドや材料、全ての経験が宝物です。

撮ったメモノートは6冊になりました

現地とつながりのある人に聞く!

  • 留学先探し : インターンシップ

海外インターンときくと、探すのがとても難しいイメージがあると思います。でも、海外の大学ではインターンが卒業に必須だったり、就職活動=インターンというイメージで、思っているよりインターンは多く募集されています。もちろんある程度の専門性や語学力は求められますが、それでも飛び込む価値はあります。情報がないからどうしようもない・・と悩む時間があるなら、繋がっていそうな人に連絡をいれまくるのも一つの手です!

これから留学へ行く人へのメッセージ

留学が始まってみると、「これ日本でもできるのでは?」みたいな状況に陥ることが多々あります。何をして、何を得て帰りたいのか、しっかり考えた上で、ハプニングに備えてください!応援しています!